Merge remote-tracking branch 'qmk/master' into vial

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Ilya Zhuravlev
2021-06-26 16:11:57 -04:00
4671 changed files with 157521 additions and 33976 deletions
+13 -9
View File
@@ -3,7 +3,6 @@
* [セットアップ](ja/newbs_getting_started.md)
* [初めてのファームウェアの構築](ja/newbs_building_firmware.md)
* [ファームウェアのフラッシュ](ja/newbs_flashing.md)
* [テストとデバッグ](ja/newbs_testing_debugging.md)
* [手助けを得る/サポート](ja/support.md)
* [他のリソース](ja/newbs_learn_more_resources.md)
* [シラバス](ja/syllabus.md)
@@ -11,7 +10,8 @@
* FAQ
* [一般的な FAQ](ja/faq_general.md)
* [QMK のビルド/コンパイル](ja/faq_build.md)
* [QMK のデバッグ/トラブルシューティング](ja/faq_debug.md)
* [QMK のデバッグ](ja/faq_debug.md)
* [QMK のトラブルシューティング](ja/faq_misc.md)
* [キーマップ FAQ](ja/faq_keymap.md)
* [用語](ja/reference_glossary.md)
@@ -23,11 +23,13 @@
* [概要](ja/api_overview.md)
* [API ドキュメント](ja/api_docs.md)
* [キーボードサポート](ja/reference_configurator_support.md)
* [デフォルトキーマップの追加](ja/configurator_default_keymaps.md)
* CLI
* [概要](ja/cli.md)
* [設定](ja/cli_configuration.md)
* [コマンド](ja/cli_commands.md)
* [Tab 補完](ja/cli_tab_complete.md)
* QMK を使う
* ガイド
@@ -41,8 +43,8 @@
* [書き込み](ja/flashing.md)
* [ATmega32A の書き込み (ps2avrgb)](ja/flashing_bootloadhid.md)
* IDE
* [Eclipse で QMK を使用](ja/other_eclipse.md)
* [VSCode で QMK を使用](ja/other_vscode.md)
* [QMK での Eclipse 使用](ja/other_eclipse.md)
* [QMK での VSCode の使用](ja/other_vscode.md)
* Git のベストプラクティス
* [入門](ja/newbs_git_best_practices.md)
* [フォーク](ja/newbs_git_using_your_master_branch.md)
@@ -79,6 +81,7 @@
* [ワンショットキー](ja/one_shot_keys.md)
* [ポインティング デバイス](ja/feature_pointing_device.md)
* [ロー HID](ja/feature_rawhid.md)
* [シーケンサー](ja/feature_sequencer.md)
* [スワップハンド](ja/feature_swap_hands.md)
* [タップダンス](ja/feature_tap_dance.md)
* [タップホールド設定](ja/tap_hold.md)
@@ -103,6 +106,7 @@
* [DIP スイッチ](ja/feature_dip_switch.md)
* [エンコーダ](ja/feature_encoders.md)
* [触覚フィードバック](ja/feature_haptic_feedback.md)
* [ジョイスティック](ja/feature_joystick.md)
* [LED インジケータ](ja/feature_led_indicators.md)
* [Proton C 変換](ja/proton_c_conversion.md)
* [PS/2 マウス](ja/feature_ps2_mouse.md)
@@ -116,11 +120,8 @@
* 互換性を破る変更/Breaking changes
* [概要](ja/breaking_changes.md)
* [プルリクエストにフラグが付けられた](ja/breaking_changes_instructions.md)
* 履歴
* [2020年8月29日](ja/ChangeLog/20200829.md)
* [2020年5月30日](ja/ChangeLog/20200530.md)
* [2020年2月29日](ja/ChangeLog/20200229.md)
* [2019年8月30日](ja/ChangeLog/20190830.md)
* [最近の変更履歴](ChangeLog/20210227.md "QMK v0.12.0 - 2021 Feb 27")
* [過去の互換性を破る変更](ja/breaking_changes_history.md)
* C 開発
* [ARM デバッグ ガイド](ja/arm_debugging.md)
@@ -129,11 +130,13 @@
* [互換性のあるマイクロコントローラ](ja/compatible_microcontrollers.md)
* [ドライバ](ja/hardware_drivers.md)
* [ADC ドライバ](ja/adc_driver.md)
* [オーディオドライバ](ja/audio_driver.md)
* [I2C ドライバ](ja/i2c_driver.md)
* [SPI ドライバ](ja/spi_driver.md)
* [WS2812 ドライバ](ja/ws2812_driver.md)
* [EEPROM ドライバ](ja/eeprom_driver.md)
* [シリアル ドライバ](ja/serial_driver.md)
* [UART ドライバ](ja/uart_driver.md)
* [GPIO 制御](ja/internals_gpio_control.md)
* [キーボード ガイドライン](ja/hardware_keyboard_guidelines.md)
@@ -155,6 +158,7 @@
* [QMK への貢献](ja/contributing.md)
* [QMK ドキュメントの翻訳](ja/translating.md)
* [設定オプション](ja/config_options.md)
* [データ駆動型コンフィギュレーション](ja/data_driven_config.md)
* [Make ドキュメント](ja/getting_started_make_guide.md)
* [ドキュメント ベストプラクティス](ja/documentation_best_practices.md)
* [ドキュメント テンプレート](ja/documentation_templates.md)
+1 -1
View File
@@ -74,7 +74,7 @@ default.keymap: None -> default
qmk config compile
### 単一キーの例
### 単一キーの例 :id=single-key-example
qmk config compile.keyboard
+3
View File
@@ -33,8 +33,11 @@ QMK は十分な容量のフラッシュメモリを備えた USB 対応 AVR ま
* [STM32F303](https://www.st.com/en/microcontrollers-microprocessors/stm32f303.html)
* [STM32F401](https://www.st.com/en/microcontrollers-microprocessors/stm32f401.html)
* [STM32F411](https://www.st.com/en/microcontrollers-microprocessors/stm32f411.html)
* [STM32F446](https://www.st.com/en/microcontrollers-microprocessors/stm32f446.html)
* [STM32G431](https://www.st.com/en/microcontrollers-microprocessors/stm32g4x1.html)
* [STM32G474](https://www.st.com/en/microcontrollers-microprocessors/stm32g4x4.html)
* [STM32L433](https://www.st.com/en/microcontrollers-microprocessors/stm32l4x3.html)
* [STM32L443](https://www.st.com/en/microcontrollers-microprocessors/stm32l4x3.html)
### NXP (Kinetis)
+10 -2
View File
@@ -1,8 +1,8 @@
# キーボードの挙動をカスタマイズする方法
<!---
original document: 0.10.52:docs/custom_quantum_functions.md
git diff 0.10.52 HEAD -- docs/custom_quantum_functions.md | cat
original document: 0.12.41:docs/custom_quantum_functions.md
git diff 0.12.41 HEAD -- docs/custom_quantum_functions.md | cat
-->
多くの人にとって、カスタムキーボードはボタンの押下をコンピュータに送信するだけではありません。単純なボタンの押下やマクロよりも複雑なことを実行できるようにしたいでしょう。QMK にはコードを挿入したり、機能を上書きしたり、様々な状況でキーボードの挙動をカスタマイズできるフックがあります。
@@ -190,6 +190,14 @@ void keyboard_post_init_user(void) {
カスタムマトリックススキャンコードが必要な場合は、この関数を使う必要があります。また、カスタムステータス出力 (LED あるいはディスプレイなど)や、ユーザが入力していない場合でも定期的にトリガーするその他の機能のために使うことができます。
# キーボードハウスキーピング :id=keyboard-housekeeping
* キーボード/リビジョン: `void housekeeping_task_kb(void)`
* キーマップ: `void housekeeping_task_user(void)`
この関数は、全ての QMK 処理の最後に、次の繰り返しを開始する前に呼び出されます。`housekeeping_task_*` の関数が呼び出された時点で、QMK が最後のマトリックススキャンを処理したと、安全に見なすことができます -- レイヤーの状態が更新され、USB レポートが送信され、LED が更新され、表示が描画されています。
`matrix_scan_*` と同様に、これらは MCU が処理できる頻度で呼び出されます。キーボードの応答性を維持するために、これらの関数の呼び出し中にできるだけ何もしないことをお勧めします。実際に何か特別なものを実装する必要がある場合に動作を停止させる可能性があります。
# キーボードアイドリング/ウェイクコード
+123
View File
@@ -0,0 +1,123 @@
# データ駆動型コンフィギュレーション
<!---
grep --no-filename "^[ ]*git diff" docs/ja/*.md | sh
original document: 0.12.7:docs/data_driven_config.md
git diff 0.12.7 HEAD -- docs/data_driven_config.md | cat
-->
このページでは、QMK のデータ駆動型 JSON コンフィギュレーションシステムがどのように動作するかを説明します。これは、QMK 自体に取り組みたい開発者を対象としています。
## ヒストリー
これまで、QMK は、`rules.mk``config.h` の2つのメカニズムを組み合わせてコンフィギュレーションされてきました。
この方法は、QMK がほんの一握りのキーボードをサポートしていたときは上手く機能していましたが、今では、サポートするキーボードは1500近くまで成長しました。
`keyboards` の下だけで6000個の設定ファイルがあることが推定されます。
これらのファイルの自由形式の性質と、重複を避けるために人々が使用してきたユニークなパターンが継続的なメンテナンスを困難にしており、また、多くのキーボードが時代遅れで時には理解が難しいパターンに従っています。
また、CLI に慣れていない人に QMK のパワーを提供することにも取り組んでおり、VIA などの他のプロジェクトでは、プログラムをインストールするのと同じくらい簡単に QMK を使用できるように取り組んでいます。
これらのツールには、ユーザーが QMK を最大限に活用できるように、キーボードのレイアウト方法や使用可能なピンと機能に関する情報が必要です。
その第一歩として `info.json` を導入しました。
QMK API は、これら3つの情報源(`config.h`` rules.mk`、および `info.json`)を、エンドユーザーツールが使用できる信頼できる単一の情報源に結合するための取り組みです。
これで、`info.json`から `rules.mk``config.h` の値を生成することがサポートされ、信頼できる単一の情報源を持つことができます。
これにより、自動化されたツールを使用してキーボードを保守できるため、時間と保守作業を大幅に節約できます。
## 概要
C 側では何も変わりません。
新しいルールを作成したり、定義したりする必要がある場合は、同じプロセスに従います。
1. `docs/config_options.md` に追加します。
1. 適切なコアファイルにデフォルトを設定します。
1. 必要に応じて ifdef 文を追加します。
次に、新しい構成のサポートを `info.json` に追加する必要があります。
基本的なプロセスは次のとおりです。
1. `data/schemas/keyboards.jsonschema` のスキーマに追加します
1. `data/maps` にマッピングを追加します
1. (オプションおよび非推奨)構成を抽出/生成するコードを追加します。
* `lib/python/qmk/info.py`
* `lib/python/qmk/cli/generate/config_h.py`
* `lib/python/qmk/cli/generate/rules_mk.py`
## info.json にオプションを追加する
このセクションでは、info.json に `config.h`/`rules.mk` の値のサポートを追加することについて説明します。
### スキーマに追加する
QMK では、[jsonschema](https:json-schema.org) のファイルを `data/schemas` に保持しています。
キーボード固有の `info.json` ファイルに入る値は `keyboard.jsonschema` に保持されています。
エンドユーザーが編集できるようにしたい値はすべてここに入れなければなりません。
場合によっては、新しいトップレベルキーを追加するだけで済みます。
従うべきいくつかの例は、 `keyboard_name``maintainer``processor`、および `url` です。
これは、オプションが自己完結型で、他のオプションと直接関係がない場合に適しています。
その他の場合、1つの `object` の中に、似ているオプションを集める必要があります。
これは、機能のサポートを追加する場合に特に当てはまります。
このために従うべきいくつかの例は、`indicators``matrix_pins`、および `rgblight` です。
新しいオプションを統合する方法がわからない場合は、[問題を開く](https://github.com/qmk/qmk_firmware/issues/new?assignees=&labels=cli%2C+python&template=other_issues.md&title=)か、[Discord で #cli に参加](https://discord.gg/heQPAgy)して、そこで会話を始めてください。
### マッピングを追加する
ほとんどの場合、単純なマッピングを追加することができます。
これらは `data/mappings/info_config.json``data/mappings/info_rules.json` に JSON ファイルとして保持され、それぞれ `config.h``rules.mk` のマッピングを制御します。
各マッピングは `config.h` または `rules.mk` 変数名をキーとし、値は以下のキーを持つハッシュです。
* `info_key`: (必須)この値の `info.json` 内の場所。 下記参照。
* `value_type`: (オプション)デフォルトは `str`。 この変数の値の形式。 下記参照。
* `to_json`: (オプション)デフォルトは `true`。 このマッピングを info.json から除外するには、`false` に設定します
* `to_c`: (オプション)デフォルトは `true`。 このマッピングを config.h から除外するには、`false` に設定します
* `warn_duplicate`: (オプション)デフォルトは `true`。 値が両方の場所に存在する場合に警告をオフにするには、`false` に設定します
#### Info Key
info.json 内の変数をアドレス指定するために JSON ドット表記を使用します。
たとえば、`info_json["rgblight"]["split_count"]` にアクセスするには、`rgblight.split_count` を指定します。
これにより、深くネストされたキーを単純な文字列でアドレス指定できます。
内部では [Dotty Dict](https://dotty-dict.readthedocs.io/en/latest/) を使用しています。これらの文字列がオブジェクトアクセスに変換される方法についてはそのドキュメントを参照してください。
#### Value Types
デフォルトでは、すべての値を単純な文字列として扱います。
値がより複雑な場合は、次のいずれかのタイプを使用してデータをインテリジェントに解析できます。
* `array`: 文字列のコンマ区切りの配列
* `array.int`: 整数のコンマ区切り配列
* `int`: 整数
* `hex`: 16進数としてフォーマットされた数値
* `list`: 文字列のスペース区切りの配列
* `mapping`: キーと値のペアのハッシュ
### 抽出するコードを追加する
ほとんどのユースケースは、上記のマッピングファイルによって解決できます。
できない場合は、代わりに設定値を抽出するコードを書くことができます。
QMK が完全な `info.json` を生成するときはいつでも、`config.h``rules.mk` から情報を抽出します。
あなたの新しい設定値のためのコードを `lib/python/qmk/info.py` に追加する必要があります。
通常、これは、新しい `_extract_<feature>()` 関数を追加してから、 `_extract_config_h()` または `_extract_rules_mk()` のいずれかで関数を呼び出すことを意味します。
このファイルの編集方法がわからない場合、または Python に慣れていない場合は、[issue を開く](https://github.com/qmk/qmk_firmware/issues/new?assignees=&labels=cli%2C+python&template=other_issues.md&title=)か [Discord で #cli に参加](https://discord.gg/heQPAgy)すると、この部分を誰かが手伝ってくれるでしょう。
### 生成するコードを追加する
パズルの最後のピースは、ビルドシステムに新しいオプションを提供することです。
これは、2つのファイルを生成することによって行われます。
* `.build/obj_<keyboard>/src/info_config.h`
* `.build/obj_<keyboard>/src/rules.mk`
この2つのファイルは、次のコードによって生成されます。
* `lib/python/qmk/cli/generate/config_h.py`
* `lib/python/qmk/cli/generate/rules_mk.py`
`config.h`値の場合、ルール用の関数を記述し、その関数を `generate_config_h()` で呼び出す必要があります。
`rules.mk` の新しいトップレベルの `info.json` キーがある場合は、`lib/python/qmk/cli/generate/rules_mk.py` の上部にある `info_to_rules` にキーを追加するだけです。
それ以外の場合は、`generate_rules_mk()` で機能の新しい if ブロックを作成する必要があります。
+6 -70
View File
@@ -1,8 +1,8 @@
# よくあるビルドの質問
<!---
original document: 0.10.33:docs/faq_build.md
git diff 0.10.33 HEAD -- docs/faq_build.md | cat
original document: 0.12.43:docs/faq_build.md
git diff 0.12.43 HEAD -- docs/faq_build.md | cat
-->
このページは QMK のビルドに関する質問を説明します。まだビルドをしていない場合は、[ビルド環境のセットアップ](ja/getting_started_build_tools.md) および [Make 手順](ja/getting_started_make_guide.md)ガイドを読むべきです。
@@ -22,73 +22,9 @@
`make``sudo` で実行することは一般的には良い考えでは***なく***、可能であれば前者の方法のいずれかを使うべきです。
### Linux の `udev` ルール
### Linux の `udev` ルール :id=linux-udev-rules
Linux では、ブートローダデバイスと通信するには適切な権限が必要です。ファームウェアを書き込む時に `sudo` を使うか、`/etc/udev/rules.d/` にこのファイルを配置することで、通信することができます。
**/etc/udev/rules.d/50-qmk.rules:**
```
# Atmel DFU
### ATmega16U2
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="03EB", ATTRS{idProduct}=="2FEF", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess"
### ATmega32U2
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="03EB", ATTRS{idProduct}=="2FF0", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess"
### ATmega16U4
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="03EB", ATTRS{idProduct}=="2FF3", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess"
### ATmega32U4
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="03EB", ATTRS{idProduct}=="2FF4", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess"
### AT90USB64
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="03EB", ATTRS{idProduct}=="2FF9", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess"
### AT90USB128
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="03EB", ATTRS{idProduct}=="2FFB", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess"
# Input Club
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="1C11", ATTRS{idProduct}=="B007", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess"
# STM32duino
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="1EAF", ATTRS{idProduct}=="0003", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess"
# STM32 DFU
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="0483", ATTRS{idProduct}=="DF11", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess"
# BootloadHID
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="16C0", ATTRS{idProduct}=="05DF", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess"
# USBAspLoader
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="16C0", ATTRS{idProduct}=="05DC", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess"
# ModemManager should ignore the following devices
# Atmel SAM-BA (Massdrop)
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="03EB", ATTRS{idProduct}=="6124", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess", ENV{ID_MM_DEVICE_IGNORE}="1"
# Caterina (Pro Micro)
## Spark Fun Electronics
### Pro Micro 3V3/8MHz
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="1B4F", ATTRS{idProduct}=="9203", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess", ENV{ID_MM_DEVICE_IGNORE}="1"
### Pro Micro 5V/16MHz
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="1B4F", ATTRS{idProduct}=="9205", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess", ENV{ID_MM_DEVICE_IGNORE}="1"
### LilyPad 3V3/8MHz (and some Pro Micro clones)
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="1B4F", ATTRS{idProduct}=="9207", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess", ENV{ID_MM_DEVICE_IGNORE}="1"
## Pololu Electronics
### A-Star 32U4
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="1FFB", ATTRS{idProduct}=="0101", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess", ENV{ID_MM_DEVICE_IGNORE}="1"
## Arduino SA
### Leonardo
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="2341", ATTRS{idProduct}=="0036", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess", ENV{ID_MM_DEVICE_IGNORE}="1"
### Micro
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="2341", ATTRS{idProduct}=="0037", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess", ENV{ID_MM_DEVICE_IGNORE}="1"
## Adafruit Industries LLC
### Feather 32U4
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="239A", ATTRS{idProduct}=="000C", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess", ENV{ID_MM_DEVICE_IGNORE}="1"
### ItsyBitsy 32U4 3V3/8MHz
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="239A", ATTRS{idProduct}=="000D", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess", ENV{ID_MM_DEVICE_IGNORE}="1"
### ItsyBitsy 32U4 5V/16MHz
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="239A", ATTRS{idProduct}=="000E", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess", ENV{ID_MM_DEVICE_IGNORE}="1"
## dog hunter AG
### Leonardo
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="2A03", ATTRS{idProduct}=="0036", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess", ENV{ID_MM_DEVICE_IGNORE}="1"
### Micro
SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="2A03", ATTRS{idProduct}=="0037", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess", ENV{ID_MM_DEVICE_IGNORE}="1"
```
Linux では、ブートローダデバイスと通信するには適切な権限が必要です。ファームウェアを書き込む時に `sudo` を使うか(非推奨)`/etc/udev/rules.d/`[このファイル](https://github.com/qmk/qmk_firmware/tree/master/util/udev/50-qmk.rules)を配置することで、通信することができます。
追加が完了したら、以下を実行します:
@@ -129,9 +65,9 @@ https://github.com/tmk/tmk_keyboard/issues/150
- https://www.mcselec.com/index.php?page=shop.product_details&flypage=shop.flypage&product_id=92&option=com_phpshop&Itemid=1
### キーボードに書き込んだが何も起こらない、あるいはキーの押下が登録されない - ARM (rev6 planck、clueboard 60、hs60v2 など) でも同じ (Feb 2019)
ARM ベースのチップ上での EEPROM の動作によって、保存された設定が無効になる場合があります。これはデフォルトレイヤに影響し、まだ調査中の特定の環境下でキーボードが使えなくなる*しれません*。EEPROM のリセットでこれが修正されます。
ARM ベースのチップ上での EEPROM の動作によって、保存された設定が無効になる場合があります。これはデフォルトレイヤに影響し、まだ調査中の特定の環境下でキーボードが使えなくなるかも*しれません*。EEPROM のリセットでこれが修正されます。
[Planck rev6 reset EEPROM](https://cdn.discordapp.com/attachments/473506116718952450/539284620861243409/planck_rev6_default.bin) を使って eeprom のリセットを強制することができます。このイメージを書き込んだ後で、通常のファームウェアを書き込むと、キーボードが_通常_ の動作順序に復元されます。
[Planck rev6 reset EEPROM](https://cdn.discordapp.com/attachments/473506116718952450/539284620861243409/planck_rev6_default.bin) を使って eeprom のリセットを強制することができます。このイメージを書き込んだ後で、通常のファームウェアを書き込むと、キーボードが _通常_ の動作順序に復元されます。
[Preonic rev3 reset EEPROM](https://cdn.discordapp.com/attachments/473506116718952450/537849497313738762/preonic_rev3_default.bin)
いずれかの形式でブートマジックが有効になっている場合は、これも実行できるはずです (実行方法の詳細については、[ブートマジックドキュメント](ja/feature_bootmagic.md)とキーボード情報を見てください)。
+101 -110
View File
@@ -1,13 +1,100 @@
# デバッグの FAQ
<!---
original document: 0.10.33:docs/faq_debug.md
git diff 0.10.33 HEAD -- docs/faq_debug.md | cat
original document: 0.12.45:docs/faq_debug.md
git diff 0.12.45 HEAD -- docs/faq_debug.md | cat
-->
このページは、キーボードのトラブルシューティングについての様々な一般的な質問を説明します。
# デバッグコンソール
## デバッグ :id=debugging
`rules.mk``CONSOLE_ENABLE = yes` の設定をするとキーボードはデバッグ情報を出力します。デフォルトの出力は非常に限られたものですが、デバッグモードをオンにすることでデバッグ情報の量を増やすことが出来ます。キーマップの `DEBUG` キーコードを使用するか、デバッグモードを有効にする[コマンド](ja/feature_command.md)機能を使用するか、以下のコードをキーマップに追加します。
```c
void keyboard_post_init_user(void) {
// 希望する動作に合わせて値をカスタマイズします
debug_enable=true;
debug_matrix=true;
//debug_keyboard=true;
//debug_mouse=true;
}
```
## デバッグツール
キーボードのデバッグに使えるツールは2つあります。
### QMK Toolbox を使ったデバッグ
互換性のある環境では、[QMK Toolbox](https://github.com/qmk/qmk_toolbox) を使うことでキーボードからのデバッグメッセージを表示できます。
### hid_listen を使ったデバッグ
ターミナルベースの方法がお好みですか?PJRC が提供する [hid_listen](https://www.pjrc.com/teensy/hid_listen.html) もデバッグメッセージの表示に使用できます。ビルド済みの実行ファイルは Windows、Linux、MacOS 用が用意されています。
## 独自のデバッグメッセージを送信する
[カスタムコード](ja/custom_quantum_functions.md)内からデバッグメッセージを出力すると便利な場合があります。それはとても簡単です。ファイルの先頭に `print.h` のインクルードを追加します:
```c
#include "print.h"
```
その後は、いくつかの異なった print 関数を使用することが出来ます:
* `print("string")`: シンプルな文字列を出力します
* `uprintf("%s string", var)`: フォーマットされた文字列を出力します
* `dprint("string")` デバッグモードが有効な場合のみ、シンプルな文字列を出力します
* `dprintf("%s string", var)`: デバッグモードが有効な場合のみ、フォーマットされた文字列を出力します
## デバッグの例
以下は現実世界での実際のデバッグ手法の例を集めたものです。
### マトリックス上のどの場所でキー押下が起こったか?
移植する場合や、PCB の問題を診断する場合、キー入力が正しくスキャンされているかどうかを確認することが役立つ場合があります。この手法でのロギングを有効化するには、`keymap.c` へ以下のコードを追加します。
```c
bool process_record_user(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
// コンソールが有効化されている場合、マトリックス上の位置とキー押下状態を出力します
#ifdef CONSOLE_ENABLE
uprintf("KL: kc: 0x%04X, col: %u, row: %u, pressed: %b, time: %u, interrupt: %b, count: %u\n", keycode, record->event.key.col, record->event.key.row, record->event.pressed, record->event.time, record->tap.interrupted, record->tap.count);
#endif
return true;
}
```
出力例
```text
Waiting for device:.......
Listening:
KL: kc: 169, col: 0, row: 0, pressed: 1
KL: kc: 169, col: 0, row: 0, pressed: 0
KL: kc: 174, col: 1, row: 0, pressed: 1
KL: kc: 174, col: 1, row: 0, pressed: 0
KL: kc: 172, col: 2, row: 0, pressed: 1
KL: kc: 172, col: 2, row: 0, pressed: 0
```
### キースキャンにかかる時間の測定
パフォーマンスの問題をテストする場合、スイッチマトリックスをスキャンする頻度を知ることが役立ちます。この手法でのロギングを有効化するには `config.h` へ以下のコードを追加します。
```c
#define DEBUG_MATRIX_SCAN_RATE
```
出力例
```text
> matrix scan frequency: 315
> matrix scan frequency: 313
> matrix scan frequency: 316
> matrix scan frequency: 316
> matrix scan frequency: 316
> matrix scan frequency: 316
```
## `hid_listen` がデバイスを認識できない
デバイスのデバッグコンソールの準備ができていない場合、以下のように表示されます:
@@ -25,116 +112,20 @@ Listening:
この 'Listening:' のメッセージが表示されない場合は、[Makefile] を `CONSOLE_ENABLE=yes` に設定してビルドしてみてください
Linux のような OS でデバイスにアクセスするには、権が必要かもしれません。
- `sudo hid_listen` を試してください
Linux のような OS でデバイスにアクセスするには、権が必要かもしれません。`sudo hid_listen` を試してください。
多くの Linux ディストリビューションでは、次の内容で `/etc/udev/rules.d/70-hid-listen.rules` というファイルを作成することで、root として hid_listen を実行する必要がなくなります:
```
SUBSYSTEM=="hidraw", ATTRS{idVendor}=="abcd", ATTRS{idProduct}=="def1", TAG+="uaccess", RUN{builtin}+="uaccess"
```
abcd と def1 をキーボードのベンダーとプロダクト IDに置き換えてください。文字は小文字でなければなりません。`RUN{builtin}+="uaccess"` の部分は、古いディストリビューションでのみ必要です。
## コンソールにメッセージが表示されない
以下を調べてください:
- *hid_listen* がデバイスを検出する。上記を見てください。
- **Magic**+d を使ってデバッグを有効にする。[マジックコマンド](https://github.com/tmk/tmk_keyboard#magic-commands)を見てください。
- `debug_enable=true` を設定します。[テストとデバッグ](ja/newbs_testing_debugging.md#debugging)を見てください
- デバッグ print の代わりに 'print' 関数を使ってみてください。**common/print.h** を見てください。
- `debug_enable=true` を設定します。[デバッグ](#debugging)を見てください
- デバッグプリントの代わりに `print` 関数を使ってみてください。**common/print.h** を見てください。
- コンソール機能を持つ他のデバイスを切断します。[Issue #97](https://github.com/tmk/tmk_keyboard/issues/97) を見てください。
***
# 雑多なこと
## 安全性の考慮
あなたはおそらくキーボードを「文鎮化」したくないでしょう。文鎮化するとファームウェアを書き換えられないようになります。リスクがあまりに高い(そしてそうでないかもしれない)ものの一部のリストを示します。
- キーボードマップに RESET が含まれない場合、DFU モードに入るには、PCB のリセットボタンを押す必要があります。底部のネジを外す必要があります。
- tmk_core / common にあるファイルを触るとキーボードが操作不能になるかもしれません。
- .hex ファイルが大きすぎると問題を引き起こします; `make dfu` コマンドはブロックを削除し、
サイズを検査し(おっと、間違った順序です!)、エラーを出力し、
キーボードへの書き込みに失敗し、DFU モードのままになります。
- この目的のためには、Planck の最大の .hex ファイルサイズは 7000h (10進数で28672)であることに注意してください。
```
Linking: .build/planck_rev4_cbbrowne.elf [OK]
Creating load file for Flash: .build/planck_rev4_cbbrowne.hex [OK]
Size after:
text data bss dec hex filename
0 22396 0 22396 577c planck_rev4_cbbrowne.hex
```
- 上のファイルのサイズは 22396/577ch で、28672/7000h より小さいです
- 適切な替わりの .hex ファイルがある限り、それをロードして再試行することができます
- あなたがキーボードの Makefile で指定したかもしれない一部のオプションは、余分なメモリを消費します; BOOTMAGIC_ENABLE、MOUSEKEY_ENABLE、EXTRAKEY_ENABLE、CONSOLE_ENABLE、API_SYSEX_ENABLE に注意してください
- DFU ツールは(オプションの余計なフルーツサラダを投げ込まない限り)ブートローダに書き込むことを許可しないので、
ここにはリスクはほとんどありません。
- EEPROM の書き込みサイクルは、約100000です。ファームウェアを繰り返し継続的に書き換えるべきではありません。それは最終的に EEPROM を焼き焦がします。
## NKRO が動作しません
最初に、**Makefile** 内でビルドオプション `NKRO_ENABLE` を使ってファームウェアをコンパイルする必要があります。
**NKRO** がまだ動作しない場合は、`Magic` **N** コマンド(デフォルトでは `LShift+RShift+N`)を試してみてください。**NKRO** モードと **6KRO** モード間を一時的に切り替えるためにこのコマンドを使うことができます。**NKRO** が機能しない状況、特に BIOS の場合は **6KRO** モードに切り替える必要があります。
ファームウェアを `BOOTMAGIC_ENABLE` でビルドした場合、`ブートマジック` **N** コマンドで切り替える必要があります (デフォルトでは `Space+N`)。この設定は EEPROM に格納され、電源を入れ直しても保持されます。
https://github.com/tmk/tmk_keyboard#boot-magic-configuration---virtual-dip-switch
## TrackPoint はリセット回路が必要です (PS/2 マウスサポート)
リセット回路が無いとハードウェアの不適切な初期化のために一貫性の無い結果になります。TPM754 の回路図を見てください。
- https://geekhack.org/index.php?topic=50176.msg1127447#msg1127447
- https://www.mikrocontroller.net/attachment/52583/tpm754.pdf
## 16 を超えるマトリックの列を読み込めない
列が 16 を超える場合、[matrix.h] の `read_cols()` 内の `1<<16` の代わりに `1UL<<16` を使ってください。
C では、AVR の場合 `1` は [16 bit] である [int] 型の1を意味し、15 を超えて左にシフトすることはできません。`1<<16` すると予期しないゼロが発生します。`1UL` として [unsigned long] 型を使う必要があります。
https://deskthority.net/workshop-f7/rebuilding-and-redesigning-a-classic-thinkpad-keyboard-t6181-60.html#p146279
## 特別なエクストラキーが動作しない (システム、オーディオコントロールキー)
QMK でそれらを使うには、`rules.mk` 内で `EXTRAKEY_ENABLE` を定義する必要があります。
```
EXTRAKEY_ENABLE = yes # オーディオ制御とシステム制御
```
## スリープから復帰しない
Windows では、**デバイスマネージャ**の**電源の管理**タブ内の `このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする` 設定を調べてください。また BIOS 設定も調べてください。
スリープ中に任意のキーを押すとホストが起動するはずです。
## Arduino を使っていますか?
**Arduino のピンの命名は実際のチップと異なることに注意してください。** 例えば、Arduino のピン `D0``PD0` ではありません。回路図を自身で確認してください。
- https://arduino.cc/en/uploads/Main/arduino-leonardo-schematic_3b.pdf
- https://arduino.cc/en/uploads/Main/arduino-micro-schematic.pdf
Arduino の Leonardo と micro には **ATMega32U4** が載っていて、TMK 用に使うことができますが、Arduino のブートローダが問題になることがあります。
## JTAG を有効にする
デフォルトでは、キーボードが起動するとすぐに JTAG デバッグインタフェースが無効になります。JTAG 対応 MCU は `JTAGEN` ヒューズが設定された状態で出荷されており、キーボードがスイッチマトリックス、LED などに使用している可能性のある MCU の特定のピンを乗っ取ります。
JTAG を有効にしたままにしたい場合は、単に以下のものを `config.h` に追加します:
```c
#define NO_JTAG_DISABLE
```
## USB 3 の互換性
USB 3 ポートで問題がある人がいると聞きました。USB 2 ポートを試してください。
## Mac の互換性
### OS X 10.11 と Hub
https://geekhack.org/index.php?topic=14290.msg1884034#msg1884034
## リジューム (スリープとウェークアップ)/電源サイクルの問題
一部の人がキーボードが BIOS で動作しなくなった、またはリジューム(電源サイクル)の後で動作しなくなったと報告しました。
今のところ、この問題の根本は明確ではないですが、幾つかのビルドオプションが関係しているようです。Makefileで、`CONSOLE_ENABLE``NKRO_ENABLE``SLEEP_LED_ENABLE` あるいは他のオプションを無効にしてみてください。
https://github.com/tmk/tmk_keyboard/issues/266
https://geekhack.org/index.php?topic=41989.msg1967778#msg1967778
+107
View File
@@ -0,0 +1,107 @@
# その他の FAQ
<!---
original document: 0.12.45:docs/faq_misc.md
git diff 0.12.45 HEAD -- docs/faq_misc.md | cat
-->
## どうやってキーボードをテストすればいいですか? :id=testing
通常、キーボードのテストは非常に簡単です。全てのキーをひとつずつ押して、期待するキーが送信されることを確認します。例え QMK で動作していない場合でも、[QMK Configurator](https://config.qmk.fm/#/test/) のテストモードを使用すると、キーボードをチェックできます。
## 安全性の考慮
あなたはおそらくキーボードを「文鎮化」したくないでしょう。文鎮化するとファームウェアを書き換えられないようになります。リスクがあまりに高い(そしてそうでないかもしれない)ものの一部のリストを示します。
- キーボードマップに RESET が含まれない場合、DFU モードに入るには、PCB のリセットボタンを押す必要があります。底部のネジを外す必要があります。
- tmk_core / common にあるファイルを触るとキーボードが操作不能になるかもしれません。
- .hex ファイルが大きすぎると問題を引き起こします; `make dfu` コマンドはブロックを削除し、サイズを検査し(おっと、間違った順序です!)、エラーを出力し、
キーボードへの書き込みに失敗し、DFU モードのままになります。
- この目的のためには、Planck の最大の .hex ファイルサイズは 7000h (10進数で28672)であることに注意してください。
```
Linking: .build/planck_rev4_cbbrowne.elf [OK]
Creating load file for Flash: .build/planck_rev4_cbbrowne.hex [OK]
Size after:
text data bss dec hex filename
0 22396 0 22396 577c planck_rev4_cbbrowne.hex
```
- 上のファイルのサイズは 22396/577ch で、28672/7000h より小さいです。
- 適切な代わりの .hex ファイルがある限り、それをロードして再試行することができます。
- あなたがキーボードの Makefile で指定したかもしれない一部のオプションは、余分なメモリを消費します; BOOTMAGIC_ENABLE、MOUSEKEY_ENABLE、EXTRAKEY_ENABLE、CONSOLE_ENABLE、API_SYSEX_ENABLE に注意してください。
- DFU ツールは(オプションの余計なフルーツサラダを投げ込まない限り)ブートローダに書き込むことを許可しないので、ここにはリスクはほとんどありません。
- EEPROM の書き込みサイクルは、約100000(10万)です。ファームウェアを繰り返し継続的に書き換えるべきではありません。それは最終的に EEPROM を焼き焦がします。
## NKRO が動作しません
最初に、**Makefile** 内でビルドオプション `NKRO_ENABLE` を使ってファームウェアをコンパイルする必要があります。
**NKRO** がまだ動作しない場合は、`Magic` **N** コマンド(デフォルトでは `LShift+RShift+N`)を試してみてください。**NKRO** モードと **6KRO** モード間を一時的に切り替えるためにこのコマンドを使うことができます。**NKRO** が機能しない状況、特に BIOS の場合は **6KRO** モードに切り替える必要があります。
ファームウェアを `BOOTMAGIC_ENABLE` でビルドした場合、`ブートマジック` **N** コマンドで切り替える必要があります(デフォルトでは `Space+N`)。この設定は EEPROM に格納され、電源を入れ直しても保持されます。
https://github.com/tmk/tmk_keyboard#boot-magic-configuration---virtual-dip-switch
## トラックポイントははリセット回路が必要です (PS/2 マウスサポート)
リセット回路が無いとハードウェアの不適切な初期化のために一貫性の無い結果になります。TPM754 の回路図を見てください:
- https://geekhack.org/index.php?topic=50176.msg1127447#msg1127447
- https://www.mikrocontroller.net/attachment/52583/tpm754.pdf
## 16 を超えるマトリックの列を読み込めない
列が 16 を超える場合、[matrix.h] の `read_cols()` 内の `1<<16` の代わりに `1UL<<16` を使ってください。
C では、AVR の場合 `1` は [16 bit] である [int] 型の1を意味し、15を超えて左にシフトすることはできません。従って、`1<<16` を計算すると予期せずゼロになります。これを回避するには `1UL` として [unsigned long] 型を使う必要があります。
https://deskthority.net/workshop-f7/rebuilding-and-redesigning-a-classic-thinkpad-keyboard-t6181-60.html#p146279
## 特別なエクストラキーが動作しない(システム、オーディオコントロールキー)
QMK でそれらを使うには、`rules.mk` 内で `EXTRAKEY_ENABLE` を定義する必要があります。
```
EXTRAKEY_ENABLE = yes # オーディオ制御とシステム制御
```
## スリープから復帰しない
**デバイスマネージャ**の**電源の管理**タブ内の `このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする` 設定を調べてください。また BIOS 設定も調べてください。スリープ中に任意のキーを押すとホストが起動するはずです。
## Arduino を使っていますか?
**Arduino のピンの命名は実際のチップと異なることに注意してください。** 例えば、Arduino のピン `D0``PD0` ではありません。回路図を自身で確認してください。
- https://arduino.cc/en/uploads/Main/arduino-leonardo-schematic_3b.pdf
- https://arduino.cc/en/uploads/Main/arduino-micro-schematic.pdf
Arduino の Leonardo と micro には **ATMega32U4** が載っていて、TMK 用に使うことができますが、Arduino のブートローダが問題になることがあります。
## JTAG を有効にする
デフォルトでは、キーボードが起動するとすぐに JTAG デバッグインタフェースが無効になります。JTAG 対応 MCU は `JTAGEN` ヒューズが設定された状態で出荷されており、キーボードがスイッチマトリックス、LED などに使用している可能性のある MCU の特定のピンを乗っ取ります。
JTAG を有効にしたままにしたい場合は、単に以下のものを `config.h` に追加します:
```c
#define NO_JTAG_DISABLE
```
## USB 3 の互換性
一部の問題は、USB 3.x ポートから USB 2.0 ポートに切り替えることで修正できます。
## Mac の互換性
### OS X 10.11 と Hub
こちらを見てください: https://geekhack.org/index.php?topic=14290.msg1884034#msg1884034
## BIOS (UEFI) 設定/リジューム (スリープとウェークアップ)/電源サイクルの問題
一部の人がキーボードが BIOS で動作しなくなった、またはリジューム(電源サイクル)の後で動作しなくなったと報告しました。
今のところ、この問題の根本は明確ではないですが、幾つかのビルドオプションが関係しているようです。Makefile で、`CONSOLE_ENABLE``NKRO_ENABLE``SLEEP_LED_ENABLE` あるいは他のオプションを無効にしてみてください。
より詳しい情報:
- https://github.com/tmk/tmk_keyboard/issues/266
- https://geekhack.org/index.php?topic=41989.msg1967778#msg1967778
+20 -17
View File
@@ -1,27 +1,30 @@
# 修飾キー :id=modifier-keys
<!---
original document: 0.9.0:docs/feature_advanced_keycodes.md
git diff 0.9.0 HEAD -- docs/feature_advanced_keycodes.md | cat
original document: 0.10.36:docs/feature_advanced_keycodes.md
git diff 0.10.36 HEAD -- docs/feature_advanced_keycodes.md | cat
-->
以下のようにキーコードとモディファイアを組み合わせることができます。押すと、モディファイアのキーダウンイベントが送信され、次に `kc` のキーダウンイベントが送信されます。放すと、`kc` のキーアップイベントが送信され、次にモディファイアのキーアップイベントが送信されます。
| キー | エイリアス | 説明 |
|----------|-------------------------------|----------------------------------------------------|
| `LCTL(kc)` | `C(kc)` | 左 Control を押しながら `kc` を押します。 |
| `LSFT(kc)` | `S(kc)` | 左 Shift を押しながら `kc` を押します。 |
| `LALT(kc)` | `A(kc)`, `LOPT(kc)` | 左 Alt を押しながら `kc`を押します。 |
| `LGUI(kc)` | `G(kc)`, `LCMD(kc)`, `LWIN(kc)` | 左 GUI を押しながら `kc` を押します。 |
| `RCTL(kc)` | | 右 Control を押しながら `kc` を押します。 |
| `RSFT(kc)` | | 右 Shift を押しながら `kc` を押します。 |
| `RALT(kc)` | `ROPT(kc)`, `ALGR(kc)` | 右 Alt を押しながら `kc` を押します。 |
| `RGUI(kc)` | `RCMD(kc)`, `LWIN(kc)` | 右 GUI を押しながら `kc` を押します。 |
| `SGUI(kc)` | `SCMD(kc)`, `SWIN(kc)` | 左 Shift と左 GUI を押しながら `kc` を押します。 |
| `LCA(kc)` | | 左 Control と左 Alt を押しながら `kc` を押します。 |
| `LCAG(kc)` | | 左 Control、左 Alt、左 GUI を押しながら `kc` を押します。 |
| `MEH(kc)` | | 左 Control、左 Shift、左 Alt を押しながら `kc` を押します。 |
| `HYPR(kc)` | | Control、左 Shift、左 Alt、左 GUI を押しながら `kc` を押します。 |
| キー | エイリアス | 説明 |
| ---------- | ------------------------------- | ------------------------------------------------------------------- |
| `LCTL(kc)` | `C(kc)` | 左 Control を押しながら `kc` を押します。 |
| `LSFT(kc)` | `S(kc)` | 左 Shift を押しながら `kc` を押します。 |
| `LALT(kc)` | `A(kc)`, `LOPT(kc)` | 左 Alt を押しながら `kc`を押します。 |
| `LGUI(kc)` | `G(kc)`, `LCMD(kc)`, `LWIN(kc)` | 左 GUI を押しながら `kc` を押します。 |
| `RCTL(kc)` | | 右 Control を押しながら `kc` を押します。 |
| `RSFT(kc)` | | 右 Shift を押しながら `kc` を押します。 |
| `RALT(kc)` | `ROPT(kc)`, `ALGR(kc)` | 右 Alt を押しながら `kc` を押します。 |
| `RGUI(kc)` | `RCMD(kc)`, `LWIN(kc)` | 右 GUI を押しながら `kc` を押します。 |
| `SGUI(kc)` | `SCMD(kc)`, `SWIN(kc)` | 左 Shift と左 GUI を押しながら `kc` を押します。 |
| `LCA(kc)` | | 左 Control と左 Alt を押しながら `kc` を押します。 |
| `LSA(kc)` | | 左 Shift と左 Alt を押しながら `kc` を押します。 |
| `RSA(kc)` | `SAGR(kc)` | 右 Shift と右 Alt (AltGr) を押しながら `kc` を押します。 |
| `RCS(kc)` | | Control と右 Shift を押しながら `kc` を押します。 |
| `LCAG(kc)` | | 左 Control、左 Alt、左 GUI を押しながら `kc` を押します。 |
| `MEH(kc)` | | 左 Control、左 Shift、左 Alt を押しながら `kc` を押します。 |
| `HYPR(kc)` | | 左 Control、左 Shift、左 Alt、左 GUI を押しながら `kc` を押します。 |
また、それらを繋げることができます。例えば、`LCTL(LALT(KC_DEL))` または `C(A(KC_DEL))` は1回のキー押下で Control+Alt+Delete を送信するキーを作成します。
+12 -5
View File
@@ -1,8 +1,8 @@
# 触覚フィードバック
<!---
original document: 0.8.123:docs/feature_haptic_feedback.md
git diff 0.8.123 HEAD -- docs/feature_haptic_feedback.md | cat
original document: 0.12.41:docs/feature_haptic_feedback.md
git diff 0.12.41 HEAD -- docs/feature_haptic_feedback.md | cat
-->
## 触覚フィードバック の rules.mk オプション
@@ -31,7 +31,7 @@
| `HPT_TOG` | 触覚フィードバックのオン/オフを切り替え |
| `HPT_RST` | 触覚フィードバック設定をデフォルトに戻す |
| `HPT_FBK` | キー押下またはリリースまたはその両方でフィードバックを切り替え |
| `HPT_BUZ` | ソレノイドの振動のオン/オフを切り替え |
| `HPT_BUZ` | ソレノイドのブザー音のオン/オフを切り替え |
| `HPT_MODI` | 次の DRV2605L 波形に移動 |
| `HPT_MODD` | 前の DRV2605L 波形に移動 |
| `HPT_CONT` | 連続触覚モードのオン/オフを切り替え |
@@ -44,7 +44,7 @@
ほとんどの MCU はソレノイドのコイルを駆動するために必要な電流を供給できないため、最初に MOSFET を介してソレノイドを駆動する回路を構築する必要があります。
[Adafruit が提供する配線図](https://playground.arduino.cc/uploads/Learning/solenoid_driver.pdf)
[Adafruit が提供する配線図](https://cdn-shop.adafruit.com/product-files/412/412_solenoid_driver.pdf)
| 設定 | デフォルト | 説明 |
@@ -53,8 +53,15 @@
| `SOLENOID_DEFAULT_DWELL` | `12` ms | ソレノイドのデフォルトの滞留時間を設定する。 |
| `SOLENOID_MIN_DWELL` | `4` ms | 滞留時間の下限を設定する。 |
| `SOLENOID_MAX_DWELL` | `100` ms | 滞留時間の上限を設定する。 |
| `SOLENOID_DWELL_STEP_SIZE` | `1` ms | `HPT_DWL*` キーコードが送信される時に使われるステップサイズ |
| `SOLENOID_DEFAULT_BUZZ` | `0` (無効) | HPT_RST では、この値が "1" の場合、ブザー音が "on" に設定されます |
| `SOLENOID_BUZZ_ACTUATED` | `SOLENOID_MIN_DWELL` | ソレノイドがブザー音モードの場合の動作時間 |
| `SOLENOID_BUZZ_NONACTUATED` | `SOLENOID_MIN_DWELL` | ソレノイドがブザー音モードの場合の非動作時間 |
?> 滞留時間とは、「プランジャー」が作動したままになる時間です。滞留時間により、ソレノイドの音が変わります。
* ソレノイドのブザー音がオフの場合、滞留時間「プランジャー」が作動したままになる時間です。滞留時間により、ソレノイドの音が変わります。
* ソレノイドのブザー音がオンの場合、滞留時間は振動の長さを設定しますが、`SOLENOID_BUZZ_ACTUATED``SOLENOID_BUZZ_NONACTUATED` はブザー音の間の(非)動作時間を設定します。
* 現在の実装では、上記の時間設定のいずれについても、設定の精度はキーボードがマトリックスをスキャンできる速度によって影響を受ける可能性があります。
したがって、キーボードのスキャンルーチンが遅い場合は、`SOLENOID_DWELL_STEP_SIZE` をキーボードのスキャンに掛かる時間よりもわずかに小さい値に設定することをお勧めします。
ブートローダ実行中に一部のピンが給電されているかもしれず (例えば、STM32F303 チップ上の A13)、そうすると書き込みプロセスの間ずっとソレノイドがオン状態になることに注意してください。これはソレノイドを加熱し損傷を与えるかもしれません。ソレノイドが接続されているピンがブートローダ/DFU 実行中にソレノイドをオンにしていることが分かった場合は、他のピンを選択してください。
+3 -5
View File
@@ -1,8 +1,8 @@
# レイヤー :id=layers
<!---
original document: 0.9.43:docs/feature_layers.md
git diff 0.9.43 HEAD -- docs/feature_layers.md | cat
original document: 0.12.41:docs/feature_layers.md
git diff 0.12.41 HEAD -- docs/feature_layers.md | cat
-->
QMK ファームウェアの最も強力で良く使われている機能の一つは、レイヤーを使う機能です。ほとんどの人にとって、これはラップトップやタブレットキーボードにあるのと同じように、様々なキーを可能にするファンクションキーに相当します。
@@ -24,12 +24,10 @@ QMK ファームウェアの最も強力で良く使われている機能の一
### 注意事項 :id=caveats
現在のところ、`LT()` `MT()` は[基本的なキーコードセット](ja/keycodes_basic.md)に制限されています。つまり、`LCTL()``KC_TILD` あるいは `0xFF` より大きなキーコードを使うことができません。特に、`LT``MT` のような二重の機能キーは16ビットキーコードを使います。4ビットは機能の識別のために使われ、次の12ビットはパラメータに分かれます。レイヤータップはレイヤーに4ビットを使います(実はレイヤータップがレイヤー 0-15 に制限されている理由です)。モッドタップも同じですが、識別子に4ビット、モッドのために4ビットが使われ、全体でキーコードに8ビットを使います。このため、使用されるキーコードは `0xFF` (0-255) に制限され、基本的なキーコードのみです
現在のところ、`LT()` `layer` 引数はレイヤー 0-15 に制限され、`kc` 引数は[基本的なキーコードセット](ja/keycodes_basic.md)に制限されています。つまり、`LCTL()``KC_TILD` あるいは `0xFF` より大きなキーコードを使うことができません。これは、QMK が16ビットキーコードを使うためです。4ビットは機能の識別のために使われ、4ビットはレイヤーのために使われ、キーコードに8ビットしか残されていません
これを拡張してもせいぜい複雑になるだけでしょう。32ビットキーコードに移行すると、これの多くが解決されますが、キーマップマトリックスが使用する領域が2倍になります。また、問題が起きる可能性もあります。タップしたキーコードにモディファイアを適用する必要がある場合は、[タップダンス](ja/feature_tap_dance.md#example-5-using-tap-dance-for-advanced-mod-tap-and-layer-tap-keys)を使うことができます。
さらに、モッドタップあるいはレイヤータップで少なくとも1つの右手用のモディファイアが指定された場合、指定された全てのモディファイアが右手用になるため、2つをうまく組み合わせて一致させることはできません。
## レイヤーとの連携 :id=working-with-layers
レイヤーを切り替える時は注意してください。(キーボードを取り外さずに)そのレイヤーを非アクティブにすることができずレイヤーから移動できなくなる可能性があります。最も一般的な問題を避けるためのガイドラインを作成しました。
+1 -1
View File
@@ -76,7 +76,7 @@ I2C IS31FL3731 RGB コントローラを使ったアドレス指定可能な LED
カスタムレイヤー効果は `<keyboard>.c` 内で以下を定義することで行うことができます:
void led_matrix_indicators_kb(void) {
led_matrix_set_index_value(index, value);
led_matrix_set_value(index, value);
}
同様の関数がキーマップ内で `led_matrix_indicators_user` として動作します。
+1 -1
View File
@@ -210,7 +210,7 @@ SEND_STRING(".."SS_TAP(X_END));
```
## 高度なマクロ関数
## 高度なマクロ関数 :id=advanced-macro-functions
マクロの生成に役立つ関数が幾つかあります。マクロの中にかなり高度なコードを書くことができますが、機能が複雑になりすぎる場合は、代わりにカスタムキーコードを定義することをお勧めします。マクロはシンプルにしなければなりません。
+7 -3
View File
@@ -1,8 +1,8 @@
# ポインティングデバイス :id=pointing-device
<!---
original document: 0.9.43:docs/feature_pointing_device.md
git diff 0.9.43 HEAD -- docs/feature_pointing_device.md | cat
original document: 0.12.41:docs/feature_pointing_device.md
git diff 0.12.41 HEAD -- docs/feature_pointing_device.md | cat
-->
ポインティングデバイスは汎用的な機能の総称です: システムポインタを移動します。マウスキーのような他のオプションも確かにありますが、これは簡単に変更可能で軽量であることを目指しています。機能を制御するためにカスタムキーを実装したり、他の周辺機器から情報を収集してここに直接挿入したりできます - QMK に処理を任せてください。
@@ -24,7 +24,7 @@ report_mouse_t (ここでは "mouseReport") が以下のプロパティを持つ
* `mouseReport.y` - これは、y軸の動き(+ 上へ、- 下へ)を表す -127 から 127 (128ではなく、USB HID 仕様で定義されています)の符号付き整数です。
* `mouseReport.v` - これは、垂直スクロール(+ 上へ、- 下へ)を表す -127 から 127 (128ではなく、USB HID 仕様で定義されています)の符号付き整数です。
* `mouseReport.h` - これは、水平スクロール(+ 右へ、- 左へ)を表す -127 から 127 (128ではなく、USB HID 仕様で定義されています)の符号付き整数です。
* `mouseReport.buttons` - これは uint8_t で、上位の5ビットを使っています。これらのビットはマウスボタンの状態を表します - ビット 3 はマウスボタン 5、ビット 7 はマウスボタン 1 です。
* `mouseReport.buttons` - これは uint8_t で、8ビット全てを使っています。これらのビットはマウスボタンの状態を表します - ビット 0 はマウスボタン 1、ビット 7 はマウスボタン 8 です。
マウスレポートに必要な変更を行ったら、それを送信する必要があります:
@@ -32,6 +32,10 @@ report_mouse_t (ここでは "mouseReport") が以下のプロパティを持つ
マウスレポートが送信されると、x、y、v、h のいずれの値も 0 に設定されます (これは `pointing_device_send()` で行われます。この挙動を回避するためにオーバーライドすることができます)。このように、ボタンの状態は持続しますが、動きは1度だけ起こります。さらにカスタマイズするために、`pointing_device_init``pointing_device_task` のどちらもオーバーライドすることができます。
さらに、デフォルトでは、`pointing_device_send()` はレポートが実際に変更された場合のみレポートを送信します。これにより、マウスレポートが継続的に送信されてホストシステムが起動されたままになることを防ぎます。この動作は、独自の `pointing_device_send()` 関数を作成することで変更できます。
また、`has_mouse_report_changed(new, old)` 関数を使って、レポートが変更されたかどうかを確認できます。(訳注:独自の `pointing_device_send()` 関数を作成する場合でも、その中で `has_mouse_report_changed(new, old)` 関数でチェックして、デフォルトの `pointing_device_send()` と類似の無駄なレポートの抑制をして、ホストシステムがスリープ状態に入れる余地を残すようにしておくのが良いでしょう。)
以下の例では、カスタムキーを使ってマウスをクリックし垂直および水平方向に127単位スクロールし、リリースされた時にそれを全て元に戻します - なぜならこれは完全に便利な機能だからです。いいですか、以下はひとつの例です:
```c
+3 -3
View File
@@ -1,8 +1,8 @@
# Raw HID
<!---
original document: 0.10.47:docs/feature_rawhid.md
git diff 0.10.47 HEAD -- docs/feature_rawhid.md | cat
original document: 0.12.41:docs/feature_rawhid.md
git diff 0.12.41 HEAD -- docs/feature_rawhid.md | cat
-->
Raw HID は、HID インタフェースを介して QMK とホストコンピュータ間の双方向通信を可能にします。これには、キーマップをその場で切り替えたり、RGB LED の色とモードを変更したりなど、多くの潜在的な使用方法があります。
@@ -34,7 +34,7 @@ void raw_hid_receive(uint8_t *data, uint8_t length) {
}
```
`raw_hid_receive` はホストから最大長 `RAW_EPSIZE` の可変サイズのパケットを受信することができます。一方、`raw_hid_send` はパケットを厳密に `RAW_EPSIZE` の長さで送信するため、長さ `RAW_EPSIZE` のデータを使う必要があります
これら2つの関数は、ホストとの間で長さ `RAW_EPSIZE` バイトのパケットを受信します (LUFA/ChibiOS/V-USB では 32、ATSAM では 64)
ホスト側での作業を進める前に、raw 対応のファームウェアを書き込むようにしてください。
+1 -1
View File
@@ -12,7 +12,7 @@
設定テーブルは列/行から新しい列/行にマップするための単純な2次元配列です。Planck の `hand_swap_config` の例:
```C
const keypos_t hand_swap_config[MATRIX_ROWS][MATRIX_COLS] = {
const keypos_t PROGMEM hand_swap_config[MATRIX_ROWS][MATRIX_COLS] = {
{{11, 0}, {10, 0}, {9, 0}, {8, 0}, {7, 0}, {6, 0}, {5, 0}, {4, 0}, {3, 0}, {2, 0}, {1, 0}, {0, 0}},
{{11, 1}, {10, 1}, {9, 1}, {8, 1}, {7, 1}, {6, 1}, {5, 1}, {4, 1}, {3, 1}, {2, 1}, {1, 1}, {0, 1}},
{{11, 2}, {10, 2}, {9, 2}, {8, 2}, {7, 2}, {6, 2}, {5, 2}, {4, 2}, {3, 2}, {2, 2}, {1, 2}, {0, 2}},
+13 -5
View File
@@ -1,16 +1,17 @@
# Docker クイックスタート
<!---
original document: 0.9.32:docs/getting_started_docker.md
git diff 0.9.32 HEAD -- docs/getting_started_docker.md | cat
original document: 0.12.43:docs/getting_started_docker.md
git diff 0.12.43 HEAD -- docs/getting_started_docker.md | cat
-->
このプロジェクトは、プライマリオペレーティングシステムに大きな変更を加えることなくキーボードの新しいファームウェアを非常に簡単に構築することができる Docker ワークフローを含みます。これは、あなたがプロジェクトをクローンしビルドを実行した時に、他の人とまったく同じ環境と QMK ビルド基盤を持つことも保証します。これにより、人々はあなたが遭遇した問題の解決をより簡単に行えるようになります。
## 必要事項
主な前提条件は動作する `docker` がインストールされていることです。
主な前提条件は動作する `docker` または `podman` がインストールされていることです。
* [Docker CE](https://docs.docker.com/install/#supported-platforms)
* [Podman](https://podman.io/getting-started/installation)
## 使い方
@@ -29,7 +30,7 @@ util/docker_build.sh <keyboard>:<keymap>
これは目的のキーボード/キーマップをコンパイルし、結果として書き込み用に `.hex` あるいは `.bin` ファイルを QMK ディレクトリの中に残します。`:keymap` が省略された場合は全てのキーマップが使われます。パラメータの形式は、`make` を使ってビルドする時と同じであることに注意してください。
`target` を指定して Docker から直接キーボードをビルドし、_かつ_書き込むためのサポートもあります。
`target` を指定して Docker から直接キーボードをビルドし、_かつ_ 書き込むためのサポートもあります。
```bash
util/docker_build.sh keyboard:keymap:target
@@ -43,10 +44,17 @@ util/docker_build.sh
# パラメータを入力として読み込みます (空白にすると全てのキーボード/キーマップ)
```
`RUNTIME` 環境変数にコンテナランタイム名やパスを設定することで、使用したいコンテナランタイムを手動で設定できます。
デフォルトでは docker や podman は自動的に検出され、podman より docker が優先されます。
```bash
RUNTIME="podman" util/docker_build.sh keyboard:keymap:target
```
## FAQ
### なぜ Windows/macOS 上で書き込めないのですか?
Windows と macOS では、実行するために [Docker Machine](http://gw.tnode.com/docker/docker-machine-with-usb-support-on-windows-macos/) が必要です。これはセットアップが面倒なので、お勧めではありません: 代わりに [QMK Toolbox](https://github.com/qmk/qmk_toolbox) を使ってください。
!> Docker for Windows は[Hyper-V](https://docs.microsoft.com/en-us/virtualization/hyper-v-on-windows/quick-start/enable-hyper-v) を有効にする必要があります。これは、Windows 7、Windows 8 および **Windows 10 Home** のような Hyper-V を搭載していない Windows のバージョンでは機能しないことを意味します。
!> Docker for Windows は [Hyper-V](https://docs.microsoft.com/en-us/virtualization/hyper-v-on-windows/quick-start/enable-hyper-v) を有効にする必要があります。これは、Windows 7、Windows 8 および **Windows 10 Home** のような Hyper-V を搭載していない Windows のバージョンでは機能しないことを意味します。
+2 -2
View File
@@ -1,8 +1,8 @@
# QMK で GitHub を使う方法
<!---
original document: 0.9.43:docs/getting_started_github.md
git diff 0.9.43 HEAD -- docs/getting_started_github.md | cat
original document: 0.12.43:docs/getting_started_github.md
git diff 0.12.43 HEAD -- docs/getting_started_github.md | cat
-->
GitHub は慣れていない人には少し注意が必要です - このガイドは、QMK におけるフォーク、クローン、プルリクエストのサブミットの各ステップについて説明します。
+25 -9
View File
@@ -1,8 +1,8 @@
# より詳細な `make` 手順
<!---
original document: 0.10.33:docs/getting_started_make_guide.md
git diff 0.10.33 HEAD -- docs/getting_started_make_guide.md | cat
original document: 0.12.43:docs/getting_started_make_guide.md
git diff 0.12.43 HEAD -- docs/getting_started_make_guide.md | cat
-->
`make` コマンドの完全な構文は `<keyboard_folder>:<keymap>:<target>` です:
@@ -19,16 +19,32 @@
`<target>` は以下を意味します
* target が指定されない場合は、以下の `all` と同じです
* `all` は指定されたキーボード/リビジョン/キーマップの可能な全ての組み合わせのコンパイルを行います。例えば、`make planck/rev4:default` は1つの .hex を生成しますが、`make planck/rev4:all` は planck で利用可能な全てのキーマップについて hex を生成します。
* `flash``dfu``teensy``avrdude``dfu-util` または `bootloadHID` はファームウェアをコンパイルし、キーボードにアップロードします。コンパイルが失敗すると、何もアップロードされません。使用するプログラマはキーボードに依存します。ほとんどのキーボードでは `dfu` ですが、ChibiOS キーボードについては `dfu-util` 、標準的な Teensy については `teensy` を使います。キーボードに使うコマンドを見つけるには、キーボード固有の readme をチェックしてください。
* **注意**: 一部のオペレーティングシステムではこれらのコマンドが機能するためには root アクセスが必要です。その場合、例えば `sudo make planck/rev4:default:flash` を実行する必要があります
* `flash``dfu``teensy``avrdude``dfu-util``bootloadHID` はファームウェアをコンパイルし、キーボードにアップロードします。コンパイルが失敗すると、何もアップロードされません。使用するプログラマはキーボードに依存します。ほとんどのキーボードでは `dfu` ですが、ChibiOS キーボードについては `dfu-util` 、標準的な Teensy については `teensy` を使います。キーボードに使うコマンドを見つけるには、キーボード固有の readme をチェックしてください。
利用可能なブートローダの詳細は[ファームウェアの書き込み](ja/flashing.md)ガイドを参照してください
* **Note**: 一部のオペレーティングシステムでは、これらのコマンドが機能するためには特権アクセスが必要です。これは、root アクセスなしでこれらにアクセスするために [`udev ルール`](ja/faq_build.md#linux-udev-rules) を設定するか、あるいは root アクセスでコマンドを実行する (`sudo make planck/rev4:default:flash`) 必要があるかもしれないことを意味します。
* `clean` は、全てをゼロからビルドするためにビルド出力フォルダを掃除します。説明できない問題がある場合は、通常のコンパイルの前にこれを実行してください。
* `distclean` は、.hex ファイルと .bin ファイルを削除します。
次のターゲットは開発者向けです:
* `show_path` ソースとオブジェクトファイルのパスを表示します。
* `dump_vars` makefile 変数をダンプします。
* `objs-size` 個々のオブジェクトファイルのサイズを表示します。
* `show_build_options` 'rules.mk' のオプションセットを表示します。
* `check-md5` 生成されたバイナリファイルの md5 チェックサムを表示します。
make コマンドの最後、つまり target の後に追加のオプションを追加することもできます
* `make COLOR=false` - カラー出力をオフ
* `make SILENT=true` - エラー/警告以外の出力をオフ
* `make VERBOSE=true` - 全ての gcc のものを出力 (デバッグする必要が無い限り面白くありません)
* `make EXTRAFLAGS=-E` - コンパイルせずにコードを前処理 (#define コマンドをデバッグしようとする場合に便利)
* `make VERBOSE_LD_CMD=yes` - -v オプションを指定して ld コマンドを実行します。
* `make VERBOSE_AS_CMD=yes` - -v オプションを指定して as コマンドを実行します。
* `make VERBOSE_C_CMD=<c_source_file>` - 指定された C ソースファイルをコンパイルするときに -v オプションを追加します。
* `make DUMP_C_MACROS=<c_source_file>` - 指定された C ソースファイルをコンパイルするときにプリプロセッサマクロをダンプします。
* `make DUMP_C_MACROS=<c_source_file> > <logfile>` - 指定された C ソースファイルをコンパイルするときにプリプロセッサマクロを `<logfile>` にダンプします。
* `make VERBOSE_C_INCLUDE=<c_source_file>` - 指定された C ソースファイルをコンパイルするときにインクルードされるファイル名をダンプします。
* `make VERBOSE_C_INCLUDE=<c_source_file> 2> <logfile>` - 指定された C ソースファイルをコンパイルするときにインクルードされるファイル名を `<logfile>` にダンプします。
make コマンド自体にもいくつかの追加オプションがあります。詳細は `make --help` を入力してください。最も有用なのはおそらく `-jx` です。これは複数の CPU を使ってコンパイルしたいことを指定し、`x` は使用したい CPU の数を表します。設定すると、特に多くのキーボード/キーマップをコンパイルしている場合は、コンパイル時間を大幅に短縮することができます。通常は、コンパイル中に他の作業を行うための余裕をもたせるために、持っている CPU の数より1つ少ない値に設定します。全てのオペレーティングシステムと make バージョンがオプションをサポートしているわけではないことに注意してください。
@@ -104,7 +120,7 @@ make コマンド自体にもいくつかの追加オプションがあります
これにより、送信したい文字に対応するニーモニックを入力することで Unicode 文字を送信することができます。キーマップファイル内にマッピングテーブルを保持する必要があります。可能な全てのコードポイント( `0x10FFFF` まで)がサポートされます。
詳細と制限については、[Unicode ページ](ja/feature_unicode.md) を見てください。
詳細と制限については、[Unicode ページ](ja/feature_unicode.md)を見てください。
`AUDIO_ENABLE`
@@ -116,11 +132,11 @@ C6 ピン(抽象化が必要)でオーディオ出力できます。詳細は[
`API_SYSEX_ENABLE`
これにより Quantum SYSEX API を使って文字列を送信することができます (どこに?)
これにより Quantum SYSEX API を使って文字列を(どこかに?)送信することができます
`KEY_LOCK_ENABLE`
これは [キーロック](ja/feature_key_lock.md) を有効にします。
これは[キーロック](ja/feature_key_lock.md)を有効にします。
`SPLIT_KEYBOARD`
@@ -132,7 +148,7 @@ ARM ベースの分割キーボード用の標準分割通信ドライバはま
`CUSTOM_MATRIX`
デフォルトのマトリックス走査ルーチンを独自のコードで置き換えます。詳細については、[カスタムマトリックスページ](ja/custom_matrix.md) を見てください。
デフォルトのマトリックス走査ルーチンを独自のコードで置き換えます。詳細については、[カスタムマトリックスページ](ja/custom_matrix.md)を見てください。
`DEBOUNCE_TYPE`
+5 -5
View File
@@ -1,8 +1,8 @@
# Vagrant クイックスタート
<!---
original document: 0.9.10:docs/getting_started_vagrant.md
git diff 0.9.10 HEAD -- docs/getting_started_vagrant.md | cat
original document: 0.12.43:docs/getting_started_vagrant.md
git diff 0.12.43 HEAD -- docs/getting_started_vagrant.md | cat
-->
このプロジェクトは、プライマリオペレーティングシステムに大きな変更を加えることなくキーボードの新しいファームウェアを非常に簡単に構築することができる `Vagrantfile` を含みます。これは、あなたがプロジェクトをクローンしビルドを実行した時に、ビルドのために Vagrantfile を使っている他のユーザと全く同じ環境を持つことも保証します。これにより、人々はあなたが遭遇した問題の解決をより簡単に行えるようになります。
@@ -12,16 +12,16 @@
このリポジトリ内の `Vagrantfile` を使うには、[Vagrant](https://www.vagrantup.com/) およびサポートされるプロバイダがインストールされている必要があります:
* [VirtualBox](https://www.virtualbox.org/) (バージョン 5.0.12 以降)
* 'Vagrant を使うために最もアクセスしやすいプラットフォーム' として販売
* Vagrant を使うために最もアクセスしやすいプラットフォーム」とうたわれています。
* [VMware Workstation](https://www.vmware.com/products/workstation) および [Vagrant VMware プラグイン](https://www.vagrantup.com/vmware)
* (有料) VMware プラグインには、ライセンスされた VMware Workstation/Fusion のコピーが必要です。
* [Docker](https://www.docker.com/)
Vagrant 以外に、適切なプロバイダがインストールされ、その後におそらくコンピュータを再起動すると、このプロジェクトをチェックアウトしたフォルダ内の任意の場所で 'vagrant up' を単純に実行することができ、このプロジェクトをビルドするのに必要な全てのツールが含まれる環境(仮想マシンあるいはコンテナ)が開始されます。Vagrant うまく始めるためのヒントの投稿がありますが、それ以外に、以下のビルドドキュメントを参照することもできます。
Vagrant 以外に、適切なプロバイダがインストールされ、その後におそらくコンピュータを再起動すると、このプロジェクトをチェックアウトしたフォルダ内の任意の場所で 'vagrant up' を単純に実行することができ、このプロジェクトをビルドするのに必要な全てのツールが含まれる環境(仮想マシンあるいはコンテナ)が開始されます。Vagrant 起動時にうまく始めるためのヒントが表示されますが、それ以外に、以下のビルドドキュメントを参照することもできます。
## ファームウェアの書き込み
ファームウェアを書き込む"簡単"な方法は、ホスト OS からツールを使うことです:
ファームウェアを書き込む簡単な方法は、ホスト OS からツールを使うことです:
* [QMK Toolbox](https://github.com/qmk/qmk_toolbox) (推奨)
* [Teensy ローダー](https://www.pjrc.com/teensy/loader.html)
+3 -3
View File
@@ -2,8 +2,8 @@
<!---
grep --no-filename "^[ ]*git diff" docs/ja/*.md | sh
original document: 0.10.33:docs/hardware_avr.md
git diff 0.10.33 HEAD -- docs/hardware_avr.md | cat
original document: 0.12.41:docs/hardware_avr.md
git diff 0.12.41 HEAD -- docs/hardware_avr.md | cat
-->
このページでは QMK における AVR マイコンのサポートについて説明します。AVR マイコンには、Atmel 社製の atmega32u4、atmega32u2、at90usb1286 やその他のマイコンを含みます。AVR マイコンは、簡単に動かせるよう設計された8ビットの MCU です。キーボードでよく使用される AVR マイコンには USB 機能や大きなキーボードマトリックスのためのたくさんの GPIO を搭載しています。これらは、現在、キーボードで使われる最も一般的な MCU です。
@@ -83,7 +83,7 @@ or open the directory in your favourite text editor.
#define PRODUCT my_awesome_keyboard
```
?> Windows や macOS では、`MANUFACTURER``PRODUCT` が USBデバイスのリストに表示されます。Linux 上の `lsusb` では、代わりにデフォルトで [USB ID Repository](http://www.linux-usb.org/usb-ids.html) によって維持されているリストからこれらを取得します。`lsusb -v` を使用するとデバイスから示された値を表示します。また、接続したときのカーネルログにも表示されます。
?> Windows や macOS では、`MANUFACTURER``PRODUCT` が USBデバイスのリストに表示されます。Linux 上の `lsusb` では、代わりに [USB ID Repository](http://www.linux-usb.org/usb-ids.html) によって維持されているリストの値を優先します。デフォルトでは、リストに `VENDOR_ID` / `PRODUCT_ID` を含まない場合にのみ、`MANUFACTURER``PRODUCT` を使います。`sudo lsusb -v` を使用するとデバイスから示された値を表示します。また、接続したときのカーネルログにも表示されます。
### キーボードマトリックスの設定
+21 -2
View File
@@ -2,12 +2,31 @@
<!---
grep --no-filename "^[ ]*git diff" docs/ja/*.md | sh
original document: 0.10.33:docs/hardware_keyboard_guidelines.md
git diff 0.10.33 HEAD -- docs/hardware_keyboard_guidelines.md | cat
original document: 0.12.41:docs/hardware_keyboard_guidelines.md
git diff 0.12.41 HEAD -- docs/hardware_keyboard_guidelines.md | cat
-->
QMK は開始以来、コミュニティにおけるキーボードの作成や保守に貢献しているあなたのような人たちのおかげで飛躍的に成長しました。私たちが成長するにつれて、うまくやるためのいくつかのパターンを発見しました。他の人たちがあなたの苦労の恩恵を受けやすくするため、それにあわせてもらえるようお願いします。
## QMK Lint を使う
キーボードの問題をチェックできるツール、`qmk lint` を提供しています。キーボードとキーマップで作業をしている間は、頻繁に使うことをお勧めします。
チェックに合格した例:
```
$ qmk lint -kb rominronin/katana60/rev2
Ψ Lint check passed!
```
チェックに失敗した例:
```
$ qmk lint -kb clueboard/66/rev3
☒ Missing keyboards/clueboard/66/rev3/readme.md
☒ Lint check failed!
```
## あなたのキーボード/プロジェクトの名前を決める
キーボードの名前は全て小文字で、アルファベット、数字、アンダースコア(`_`)のみで構成されています。アンダースコア(`_`)で始めてはいけません。スラッシュ(`/`)はサブフォルダの区切り文字として使用されます。
+574
View File
@@ -0,0 +1,574 @@
# キーコードの概要
<!---
original document: 0.11.64:docs/keycodes.md
git diff 0.11.64 HEAD -- docs/keycodes.md | cat
-->
[キーマップ](ja/keymap.md) を定義するときは、それぞれのキーに有効な定義が必要です。このページは、QMK で使えるキーコードに相当するシンボルについて記述しています。
このページは参照のみです。それぞれのキーの種類毎のリンク先のページに、それぞれのキーの機能についてもっと詳細に記載しています。
## 基本的なキーコード :id=basic-keycodes
[基本的なキーコード](ja/keycodes_basic.md) も見てください。
?> 訳注: 以下の説明は、OS のキーボード配列の設定が「US」の場合のものです。OS のキーボード配列の設定が「JIS」の場合、一部のキーは下の表と異なる文字が入力されます。例えば、`KC_LBRC` は、OS のキーボード配列の設定が US であれば「`[` または `{`」が入力されますが、JIS の場合「`@` または <code>&#96;</code>」が入力されます。
?> これは、OS がキーボードから送信されたキーコードを解釈する際に、キーボード配列の設定によって対応する文字を変えるためです。もし、OS のキーボード配列の設定を JIS にする場合、`#include "keymap_jp.h"``keymap.c` に追加すると`JP_AT` のような JIS キーボードのキーキャップに対応したキーを指定できます。
|キー |エイリアス |説明 |Windows |macOS |Linux<sup>1</sup>|
|-----------------------|------------------------------|-----------------------------------------|-------------|-------------|-----------------|
|`KC_NO` |`XXXXXXX` |このキーを無視します (何もしません) 。 |*N/A* |*N/A* |*N/A* |
|`KC_TRANSPARENT` |`KC_TRNS`, `_______` | 次に低いレイヤーの非透過キーを使う |*N/A* |*N/A* |*N/A* |
|`KC_A` | |`a``A` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_B` | |`b``B` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_C` | |`c``C` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_D` | |`d``D` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_E` | |`e``E` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F` | |`f``F` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_G` | |`g``G` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_H` | |`h``H` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_I` | |`i``I` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_J` | |`j``J` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_K` | |`k``K` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_L` | |`l``L` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_M` | |`m``M` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_N` | |`n``N` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_O` | |`o``O` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_P` | |`p``P` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_Q` | |`q``Q` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_R` | |`r``R` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_S` | |`s``S` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_T` | |`t``T` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_U` | |`u``U` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_V` | |`v``V` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_W` | |`w``W` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_X` | |`x``X` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_Y` | |`y``Y` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_Z` | |`z``Z` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_1` | |`1``!` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_2` | |`2``@` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_3` | |`3``#` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_4` | |`4``$` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_5` | |`5``%` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_6` | |`6``^` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_7` | |`7``&` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_8` | |`8``*` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_9` | |`9``(` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_0` | |`0``)` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_ENTER` |`KC_ENT` |Return (Enter) |✔ |✔ |✔ |
|`KC_ESCAPE` |`KC_ESC` |Escape |✔ |✔ |✔ |
|`KC_BSPACE` |`KC_BSPC` |Delete (Backspace) |✔ |✔ |✔ |
|`KC_TAB` | |Tab |✔ |✔ |✔ |
|`KC_SPACE` |`KC_SPC` |Spacebar |✔ |✔ |✔ |
|`KC_MINUS` |`KC_MINS` |`-``_` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_EQUAL` |`KC_EQL` |`=``+` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_LBRACKET` |`KC_LBRC` |`[``{` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_RBRACKET` |`KC_RBRC` |`]``}` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_BSLASH` |`KC_BSLS` |`\``\|` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_NONUS_HASH` |`KC_NUHS` |Non-US `#``~` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_SCOLON` |`KC_SCLN` |`;``:` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_QUOTE` |`KC_QUOT` |`'``"` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_GRAVE` |`KC_GRV`, `KC_ZKHK` |<code>&#96;</code> と `~`, JIS 全角/半角 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_COMMA` |`KC_COMM` |`,``<` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_DOT` | |`.``>` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_SLASH` |`KC_SLSH` |`/``?` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_CAPSLOCK` |`KC_CLCK`, `KC_CAPS` |Caps Lock |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F1` | |F1 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F2` | |F2 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F3` | |F3 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F4` | |F4 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F5` | |F5 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F6` | |F6 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F7` | |F7 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F8` | |F8 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F9` | |F9 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F10` | |F10 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F11` | |F11 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F12` | |F12 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_PSCREEN` |`KC_PSCR` |Print Screen |✔ |✔<sup>2</sup>|✔ |
|`KC_SCROLLLOCK` |`KC_SLCK`, `KC_BRMD` |Scroll Lock, 画面の明るさダウン (macOS) |✔ |✔<sup>2</sup>|✔ |
|`KC_PAUSE` |`KC_PAUS`, `KC_BRK`, `KC_BRMU`|Pause, 画面の明るさアップ (macOS) |✔ |✔<sup>2</sup>|✔ |
|`KC_INSERT` |`KC_INS` |Insert |✔ | |✔ |
|`KC_HOME` | |Home |✔ |✔ |✔ |
|`KC_PGUP` | |Page Up |✔ |✔ |✔ |
|`KC_DELETE` |`KC_DEL` |Forward Delete |✔ |✔ |✔ |
|`KC_END` | |End |✔ |✔ |✔ |
|`KC_PGDOWN` |`KC_PGDN` |Page Down |✔ |✔ |✔ |
|`KC_RIGHT` |`KC_RGHT` |右矢印 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_LEFT` | |左矢印 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_DOWN` | |下矢印 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_UP` | |上矢印 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_NUMLOCK` |`KC_NLCK` |テンキー Num Lock と Clear |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_SLASH` |`KC_PSLS` |テンキー `/` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_ASTERISK` |`KC_PAST` |テンキー `*` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_MINUS` |`KC_PMNS` |テンキー `-` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_PLUS` |`KC_PPLS` |テンキー `+` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_ENTER` |`KC_PENT` |テンキー Enter |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_1` |`KC_P1` |テンキー `1` と End |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_2` |`KC_P2` |テンキー `2` と下矢印 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_3` |`KC_P3` |テンキー `3` と Page Down |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_4` |`KC_P4` |テンキー `4` と左矢印 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_5` |`KC_P5` |テンキー `5` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_6` |`KC_P6` |テンキー `6` と右矢印 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_7` |`KC_P7` |テンキー `7` と Home |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_8` |`KC_P8` |テンキー `8` と上矢印 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_9` |`KC_P9` |テンキー `9` と Page Up |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_0` |`KC_P0` |テンキー `0` と Insert |✔ |✔ |✔ |
|`KC_KP_DOT` |`KC_PDOT` |テンキー `.` と Delete |✔ |✔ |✔ |
|`KC_NONUS_BSLASH` |`KC_NUBS` |Non-US `\``\|` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_APPLICATION` |`KC_APP` |アプリケーションキー (Windows コンテキストメニューキー) |✔ | |✔ |
|`KC_POWER` | |システム電源 | |✔<sup>3</sup>|✔ |
|`KC_KP_EQUAL` |`KC_PEQL` |テンキー `=` |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F13` | |F13 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F14` | |F14 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F15` | |F15 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F16` | |F16 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F17` | |F17 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F18` | |F18 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F19` | |F19 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_F20` | |F20 |✔ | |✔ |
|`KC_F21` | |F21 |✔ | |✔ |
|`KC_F22` | |F22 |✔ | |✔ |
|`KC_F23` | |F23 |✔ | |✔ |
|`KC_F24` | |F24 |✔ | |✔ |
|`KC_EXECUTE` |`KC_EXEC` |Execute | | |✔ |
|`KC_HELP` | |Help | | |✔ |
|`KC_MENU` | |Menu | | |✔ |
|`KC_SELECT` |`KC_SLCT` |Select | | |✔ |
|`KC_STOP` | |Stop | | |✔ |
|`KC_AGAIN` |`KC_AGIN` |Again | | |✔ |
|`KC_UNDO` | |アンドゥ | | |✔ |
|`KC_CUT` | |カット | | |✔ |
|`KC_COPY` | |コピー | | |✔ |
|`KC_PASTE` |`KC_PSTE` |ペースト | | |✔ |
|`KC_FIND` | |検索 | | |✔ |
|`KC__MUTE` | |ミュート | |✔ |✔ |
|`KC__VOLUP` | |音量アップ | |✔ |✔ |
|`KC__VOLDOWN` | |音量ダウン | |✔ |✔ |
|`KC_LOCKING_CAPS` |`KC_LCAP` |Caps Lock のロック |✔ |✔ | |
|`KC_LOCKING_NUM` |`KC_LNUM` |Num Lock のロック |✔ |✔ | |
|`KC_LOCKING_SCROLL` |`KC_LSCR` |Scroll Lock のロック |✔ |✔ | |
|`KC_KP_COMMA` |`KC_PCMM` |テンキー `,` | | |✔ |
|`KC_KP_EQUAL_AS400` | |AS/400 キーボードのテンキー `=` | | | |
|`KC_INT1` |`KC_RO` |JIS `\``_` |✔ | |✔ |
|`KC_INT2` |`KC_KANA` |JIS カタカナ/ひらがな |✔ | |✔ |
|`KC_INT3` |`KC_JYEN` |JIS `¥``\|` |✔ | |✔ |
|`KC_INT4` |`KC_HENK` |JIS 変換 |✔ | |✔ |
|`KC_INT5` |`KC_MHEN` |JIS 無変換 |✔ | |✔ |
|`KC_INT6` | |JIS テンキー `,` | | |✔ |
|`KC_INT7` | |International 7 | | | |
|`KC_INT8` | |International 8 | | | |
|`KC_INT9` | |International 9 | | | |
|`KC_LANG1` |`KC_HAEN` |ハングル/英語 | | |✔ |
|`KC_LANG2` |`KC_HANJ` |韓文漢字 | | |✔ |
|`KC_LANG3` | |JIS カタカナ | | |✔ |
|`KC_LANG4` | |JIS ひらがな | | |✔ |
|`KC_LANG5` | |JIS 全角/半角 | | |✔ |
|`KC_LANG6` | |Language 6 | | | |
|`KC_LANG7` | |Language 7 | | | |
|`KC_LANG8` | |Language 8 | | | |
|`KC_LANG9` | |Language 9 | | | |
|`KC_ALT_ERASE` |`KC_ERAS` |Alternate Erase | | | |
|`KC_SYSREQ` | |SysReq/Attention | | | |
|`KC_CANCEL` | |Cancel | | | |
|`KC_CLEAR` |`KC_CLR` |Clear | | |✔ |
|`KC_PRIOR` | |Prior | | | |
|`KC_RETURN` | |Return | | | |
|`KC_SEPARATOR` | |Separator | | | |
|`KC_OUT` | |Out | | | |
|`KC_OPER` | |Oper | | | |
|`KC_CLEAR_AGAIN` | |Clear/Again | | | |
|`KC_CRSEL` | |CrSel/Props | | | |
|`KC_EXSEL` | |ExSel | | | |
|`KC_LCTRL` |`KC_LCTL` |左 Control |✔ |✔ |✔ |
|`KC_LSHIFT` |`KC_LSFT` |左 Shift |✔ |✔ |✔ |
|`KC_LALT` |`KC_LOPT` |左 Alt (Option) |✔ |✔ |✔ |
|`KC_LGUI` |`KC_LCMD`, `KC_LWIN` |左 GUI (Windows/Command/Meta key) |✔ |✔ |✔ |
|`KC_RCTRL` |`KC_RCTL` |右 Control |✔ |✔ |✔ |
|`KC_RSHIFT` |`KC_RSFT` |右 Shift |✔ |✔ |✔ |
|`KC_RALT` |`KC_ROPT`, `KC_ALGR` |右 Alt (Option/AltGr) |✔ |✔ |✔ |
|`KC_RGUI` |`KC_RCMD`, `KC_RWIN` |右 GUI (Windows/Command/Meta key) |✔ |✔ |✔ |
|`KC_SYSTEM_POWER` |`KC_PWR` |システム電源オフ |✔ |✔<sup>3</sup>|✔ |
|`KC_SYSTEM_SLEEP` |`KC_SLEP` |システムスリープ |✔ |✔<sup>3</sup>|✔ |
|`KC_SYSTEM_WAKE` |`KC_WAKE` |システムスリープ解除 | |✔<sup>3</sup>|✔ |
|`KC_AUDIO_MUTE` |`KC_MUTE` |ミュート |✔ |✔ |✔ |
|`KC_AUDIO_VOL_UP` |`KC_VOLU` |音量アップ |✔ |✔<sup>4</sup>|✔ |
|`KC_AUDIO_VOL_DOWN` |`KC_VOLD` |音量ダウン |✔ |✔<sup>4</sup>|✔ |
|`KC_MEDIA_NEXT_TRACK` |`KC_MNXT` |次の曲へ |✔ |✔<sup>5</sup>|✔ |
|`KC_MEDIA_PREV_TRACK` |`KC_MPRV` |前の曲へ |✔ |✔<sup>5</sup>|✔ |
|`KC_MEDIA_STOP` |`KC_MSTP` |再生停止 |✔ | |✔ |
|`KC_MEDIA_PLAY_PAUSE` |`KC_MPLY` |再生/一時停止 |✔ |✔ |✔ |
|`KC_MEDIA_SELECT` |`KC_MSEL` |Media Player 起動 |✔ | |✔ |
|`KC_MEDIA_EJECT` |`KC_EJCT` |イジェクト | |✔ |✔ |
|`KC_MAIL` | |メール起動 |✔ | |✔ |
|`KC_CALCULATOR` |`KC_CALC` |電卓起動 |✔ | |✔ |
|`KC_MY_COMPUTER` |`KC_MYCM` |マイコンピュータを開く |✔ | |✔ |
|`KC_WWW_SEARCH` |`KC_WSCH` |ブラウザ検索 |✔ | |✔ |
|`KC_WWW_HOME` |`KC_WHOM` |ブラウザホーム画面 |✔ | |✔ |
|`KC_WWW_BACK` |`KC_WBAK` |ブラウザ戻る |✔ | |✔ |
|`KC_WWW_FORWARD` |`KC_WFWD` |ブラウザ進む |✔ | |✔ |
|`KC_WWW_STOP` |`KC_WSTP` |ブラウザ読み込み中止 |✔ | |✔ |
|`KC_WWW_REFRESH` |`KC_WREF` |ブラウザ再読み込み |✔ | |✔ |
|`KC_WWW_FAVORITES` |`KC_WFAV` |ブラウザお気に入り |✔ | |✔ |
|`KC_MEDIA_FAST_FORWARD`|`KC_MFFD` |次の曲へ |✔ |✔<sup>5</sup>|✔ |
|`KC_MEDIA_REWIND` |`KC_MRWD` |前の曲へ |✔<sup>6</sup>|✔<sup>5</sup>|✔ |
|`KC_BRIGHTNESS_UP` |`KC_BRIU` |画面の明るさアップ |✔ |✔ |✔ |
|`KC_BRIGHTNESS_DOWN` |`KC_BRID` |画面の明るさダウン |✔ |✔ |✔ |
<sup>1. Linux カーネル HID ドライバは [ほぼ全てのキーコード](https://github.com/torvalds/linux/blob/master/drivers/hid/hid-input.c) を識別しますが、デフォルトの関連付けは デスクトップ環境/ウィンドウマネージャによって決まります。</sup><br/>
<sup>2. F13-F15 として取り扱われます。</sup><br/>
<sup>3. 約3秒間押していると、プロンプトが表示されます。</sup><br/>
<sup>4. Shift と Option を押していると、ボリュームレベルの細かいコントロールが可能になります。</sup><br/>
<sup>5. iTunes では、タップすると1曲全体がスキップされます。押していると曲の中で早送り/巻き戻しになります。</sup><br/>
<sup>6. Windows Media Player は巻き戻しキーを識別しませんが、VLC では早送り/巻き戻しキーで再生速度が変更されます。</sup>
## Quantum キーコード :id=quantum-keycodes
[Quantum キーコード](ja/quantum_keycodes.md#qmk-keycodes) も見てください。
|キー |エイリアス |説明 |
|--------------|-----------|---------------------------------------------------------|
|`RESET` | |ファームウエア書き込みのためにキーボードをブートローダーモードにします |
|`DEBUG` | |デバッグモードを切り替えます |
|`EEPROM_RESET`|`EEP_RST` |キーボードの EEPROM (不揮発メモリ) を再初期化します |
## オーディオキー :id=audio-keys
[オーディオ](ja/feature_audio.md) も見てください。
|キー |エイリアス |説明 |
|----------------|------------|---------------------------------------|
|`AU_ON` | |オーディオモードオン |
|`AU_OFF` | |オーディオモードオフ |
|`AU_TOG` | |オーディオモードを切り替えます |
|`CLICKY_TOGGLE` |`CK_TOGG` |オーディオクリックモードを切り替えます |
|`CLICKY_UP` |`CK_UP` |クリック音の周波数を増やします |
|`CLICKY_DOWN` |`CK_DOWN` |クリック音の周波数を減らします |
|`CLICKY_RESET` |`CK_RST` |周波数をデフォルトに再設定します |
|`MU_ON` | |音楽モードをオンにします |
|`MU_OFF` | |音楽モードをオフにします |
|`MU_TOG` | |音楽モードを切り替えます |
|`MU_MOD` | |音楽モードを循環します |
## バックライト :id=backlighting
[バックライト](ja/feature_backlight.md) も見てください。
|キー |説明 |
|---------|-------------------------------------|
|`BL_TOGG`|バックライトをオンあるいはオフにする |
|`BL_STEP`|バックライトレベルを循環する |
|`BL_ON` |バックライトを最大輝度にセットする |
|`BL_OFF` |バックライトをオフにする |
|`BL_INC` |バックライトのレベルを上げる |
|`BL_DEC` |バックライトのレベルを下げる |
|`BL_BRTG`|バックライトの明滅動作を切り替える |
## ブートマジック :id=bootmagic
[ブートマジック](ja/feature_bootmagic.md) も見てください。
| キー | エイリアス| 説明 |
|------------------------------------|-----------|-------------------------------------------------------|
| `MAGIC_SWAP_CONTROL_CAPSLOCK` | `CL_SWAP` | Caps Lock と左 Control の入れ替え |
| `MAGIC_UNSWAP_CONTROL_CAPSLOCK` | `CL_NORM` | Caps Lock と左 Control の入れ替えの解除 |
| `MAGIC_CAPSLOCK_TO_CONTROL` | `CL_CTRL` | Caps Lock を Control として扱う |
| `MAGIC_UNCAPSLOCK_TO_CONTROL` | `CL_CAPS` | Caps Lock を Control として扱うことを止める |
| `MAGIC_SWAP_LCTL_LGUI` | `LCG_SWP` | 左 Control と GUI の入れ替え |
| `MAGIC_UNSWAP_LCTL_LGUI` | `LCG_NRM` | 左 Control と GUI の入れ替えを解除 |
| `MAGIC_SWAP_RCTL_RGUI` | `RCG_SWP` | 右 Control と GUI の入れ替え |
| `MAGIC_UNSWAP_RCTL_RGUI` | `RCG_NRM` | 右 Control と GUI の入れ替えを解除 |
| `MAGIC_SWAP_CTL_GUI` | `CG_SWAP` | 両側の Control と GUI の入れ替え |
| `MAGIC_UNSWAP_CTL_GUI` | `CG_NORM` | 両側の Control と GUI の入れ替えを解除 |
| `MAGIC_TOGGLE_CTL_GUI` | `CG_TOGG` | 両側の Control と GUI の入れ替えの切り替え |
| `MAGIC_SWAP_LALT_LGUI` | `LAG_SWP` | 左 Alt と GUI の入れ替え |
| `MAGIC_UNSWAP_LALT_LGUI` | `LAG_NRM` | 左 Alt と GUI の入れ替えを解除 |
| `MAGIC_SWAP_RALT_RGUI` | `RAG_SWP` | 右 Alt と GUI の入れ替え |
| `MAGIC_UNSWAP_RALT_RGUI` | `RAG_NRM` | 右 Alt と GUI の入れ替えを解除 |
| `MAGIC_SWAP_ALT_GUI` | `AG_SWAP` | 両側の Alt と GUI の入れ替え |
| `MAGIC_UNSWAP_ALT_GUI` | `AG_NORM` | 両側の Alt と GUI の入れ替えを解除 |
| `MAGIC_TOGGLE_ALT_GUI` | `AG_TOGG` | 両側の Alt と GUI の入れ替えの切り替え |
| `MAGIC_NO_GUI` | `GUI_OFF` | GUI キーを無効にする |
| `MAGIC_UNNO_GUI` | `GUI_ON` | GUI キーを有効にする |
| `MAGIC_SWAP_GRAVE_ESC` | `GE_SWAP` | <code>&#96;</code> とエスケープの入れ替え |
| `MAGIC_UNSWAP_GRAVE_ESC` | `GE_NORM` | <code>&#96;</code> とエスケープの入れ替えを解除 |
| `MAGIC_SWAP_BACKSLASH_BACKSPACE` | `BS_SWAP` | `\` と Backspace を入れ替え |
| `MAGIC_UNSWAP_BACKSLASH_BACKSPACE` | `BS_NORM` | `\` と Backspace の入れ替えを解除する |
| `MAGIC_HOST_NKRO` | `NK_ON` | N キーロールオーバーを有効にする |
| `MAGIC_UNHOST_NKRO` | `NK_OFF` | N キーロールオーバーを無効にする |
| `MAGIC_TOGGLE_NKRO` | `NK_TOGG` | N キーロールオーバーの有効・無効を切り替え |
| `MAGIC_EE_HANDS_LEFT` | `EH_LEFT` | 分割キーボードのマスター側を左手に設定(`EE_HANDS` 用) |
| `MAGIC_EE_HANDS_RIGHT` | `EH_RGHT` | 分割キーボードのマスター側を右手に設定(`EE_HANDS` 用) |
## Bluetooth :id=bluetooth
[Bluetooth](ja/feature_bluetooth.md) も見てください。
|キー |説明 |
|----------|--------------------------------------|
|`OUT_AUTO`|USB と Bluetooth を自動的に切り替える |
|`OUT_USB` |USB のみ |
|`OUT_BT` |Bluetooth のみ |
## 動的マクロ :id=dynamic-macros
[動的マクロ](ja/feature_dynamic_macros.md) も見てください。
|キー |エイリアス |説明 |
|-----------------|---------|-------------------------------------|
|`DYN_REC_START1` |`DM_REC1`|マクロ 1 の記録を開始します |
|`DYN_REC_START2` |`DM_REC2`|マクロ 2 の記録を開始します |
|`DYN_MACRO_PLAY1`|`DM_PLY1`|マクロ 1 を再生します |
|`DYN_MACRO_PLAY2`|`DM_PLY2`|マクロ 2 を再生します |
|`DYN_REC_STOP` |`DM_RSTP`|現在記録中のマクロの記録を終了します |
## グレイブエスケープ :id=grave-escape
[グレイブエスケープ](ja/feature_grave_esc.md) も見てください。
|キー |エイリアス |説明 |
|-----------|---------|------------------------------------------------------------------|
|`GRAVE_ESC`|`KC_GESC`|押された場合に Escape。Shift あるいは GUI が押されたままの場合は <code>&#96;</code>|
## キーロック :id=key-lock
[キーロック](ja/feature_key_lock.md) も見てください。
|キー |説明 |
|---------|--------------------------------------------------|
|`KC_LOCK`|キーが再び押されるまで次のキーを押したままにします |
## レイヤー切り替え :id=layer-switching
[レイヤー切り替え](ja/feature_layers.md#switching-and-toggling-layers) も見てください。
|キー |説明 |
|----------------|--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------|
|`DF(layer)` |指定されたレイヤーを基本 (デフォルト) レイヤーに設定する |
|`MO(layer)` |キーを押したら一時的に `layer` を切り替える。(切り替え先のレイヤーには `KC_TRNS` が必要です) |
|`OSL(layer)` |次のキーが押されるまで、一時的にレイヤーをアクティブにします。詳細は [ワンショットキー](ja/one_shot_keys.md) のとおり。 |
|`LM(layer, mod)`|`mod` がアクティブな状態で (MO のように) 一時的にレイヤーをアクティブにします。ここでは、`mod` は mods_bit のことです。Mod については [こちら](ja/mod_tap.md) で見ることができます。実装例: `LM(LAYER_1, MOD_LALT)` |
|`LT(layer, kc)` |押していると `layer` をオンにし、タップすると `kc` になります。 |
|`TG(layer)` |`layer` のオン・オフを切り替え |
|`TO(layer)` |`layer` をオンにして、デフォルトレイヤーを除く他のレイヤーをオフにします。 |
|`TT(layer)` |複数回タップしない限り `MO` のように動作し、複数回タップすると `layer` をオンにトグルします。 |
## リーダーキー :id=leader-key
[リーダーキー](ja/feature_leader_key.md) も見てください。
|キー |説明 |
|---------|-------------------------------|
|`KC_LEAD`|リーダーキーのシーケンスを開始 |
## マウスキー :id=mouse-keys
[マウスキー](ja/feature_mouse_keys.md) も見てください。
|キー |エイリアス |説明 |
|----------------|---------|-------------------------|
|`KC_MS_UP` |`KC_MS_U`|マウスカーソルを上に移動 |
|`KC_MS_DOWN` |`KC_MS_D`|マウスカーソルを下に移動 |
|`KC_MS_LEFT` |`KC_MS_L`|マウスカーソルを左に移動 |
|`KC_MS_RIGHT` |`KC_MS_R`|マウスカーソルを右に移動 |
|`KC_MS_BTN1` |`KC_BTN1`|ボタン1を押す |
|`KC_MS_BTN2` |`KC_BTN2`|ボタン2を押す |
|`KC_MS_BTN3` |`KC_BTN3`|ボタン3を押す |
|`KC_MS_BTN4` |`KC_BTN4`|ボタン4を押す |
|`KC_MS_BTN5` |`KC_BTN5`|ボタン5を押す |
|`KC_MS_WH_UP` |`KC_WH_U`|ホイールを向こう側に回転 |
|`KC_MS_WH_DOWN` |`KC_WH_D`|ホイールを手前側に回転 |
|`KC_MS_WH_LEFT` |`KC_WH_L`|ホイールを左に倒す |
|`KC_MS_WH_RIGHT`|`KC_WH_R`|ホイールを右に倒す |
|`KC_MS_ACCEL0` |`KC_ACL0`|速度を0に設定 |
|`KC_MS_ACCEL1` |`KC_ACL1`|速度を1に設定 |
|`KC_MS_ACCEL2` |`KC_ACL2`|速度を2に設定 |
## 修飾キー :id=modifiers
[修飾キー](ja/feature_advanced_keycodes.md#modifier-keys) も見てください。
| キー | エイリアス | 説明 |
|------------|---------------------------------|---------------------------------------------------------------|
| `LCTL(kc)` | `C(kc)` | 左 Control を押しながら `kc` を押します。 |
| `LSFT(kc)` | `S(kc)` | 左 Shift を押しながら `kc` を押します。 |
| `LALT(kc)` | `A(kc)`, `LOPT(kc)` | 左 Alt を押しながら `kc`を押します。 |
| `LGUI(kc)` | `G(kc)`, `LCMD(kc)`, `LWIN(kc)` | 左 GUI を押しながら `kc` を押します。 |
| `RCTL(kc)` | | 右 Control を押しながら `kc` を押します。 |
| `RSFT(kc)` | | 右 Shift を押しながら `kc` を押します。 |
| `RALT(kc)` | `ROPT(kc)`, `ALGR(kc)` | 右 Alt (AltGr) を押しながら `kc` を押します。 |
| `RGUI(kc)` | `RCMD(kc)`, `LWIN(kc)` | 右 GUI を押しながら `kc` を押します。 |
| `SGUI(kc)` | `SCMD(kc)`, `SWIN(kc)` | 左 Shift と GUI を押しながら `kc` を押します。 |
| `LCA(kc)` | | 左 Control と Alt を押しながら `kc` を押します。 |
| `LSA(kc)` | | 左 Shift と Alt を押しながら `kc` を押します。 |
| `RSA(kc)` |`SAGR(kc)` | 右 Shift と Alt (AltGr) を押しながら `kc` を押します。 |
| `RCS(kc)` | | 右 Control と Shift を押しながら `kc` を押します。 |
| `LCAG(kc)` | | 左 Control、Alt、GUI を押しながら `kc` を押します。 |
| `MEH(kc)` | | 左 Control、Shift、Alt を押しながら `kc` を押します。 |
| `HYPR(kc)` | | 左 Control、Shift、Alt、GUI を押しながら `kc` を押します。 |
| `KC_MEH` | | 左 Control、Shift、Alt |
| `KC_HYPR` | | 左 Control、Shift、Alt、GUI |
## モッドタップキー :id=mod-tap-keys
[モッドタップキー](ja/mod_tap.md) も見てください。
|キー |エイリアス | 説明 |
|--------------|-------------------------------------------------------------------|------------------------------------------------------------------------|
| `MT(mod, kc)`| |押したままの場合は `mod` 、タップした場合は `kc` |
| `LCTL_T(kc)` | `CTL_T(kc)` | 押したままの場合は左 Control、タップした場合は `kc` |
| `LSFT_T(kc)` | `SFT_T(kc)` | 押したままの場合は左 Shift、タップした場合は `kc` |
| `LALT_T(kc)` | `LOPT_T(kc)`, `ALT_T(kc)`, `OPT_T(kc)` | 押したままの場合は左 Alt、タップした場合は `kc` |
| `LGUI_T(kc)` | `LCMD_T(kc)`, `LWIN_T(kc)`, `GUI_T(kc)`, `CMD_T(kc)`, `WIN_T(kc)` | 押したままの場合は左 GUI、タップした場合は `kc` |
| `RCTL_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Control、タップした場合は `kc` |
| `RSFT_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Shift、タップした場合は `kc` |
| `RALT_T(kc)` | `ROPT_T(kc)`, `ALGR_T(kc)` | 押したままの場合は右 Alt (AltGr) 、タップした場合は `kc` |
| `RGUI_T(kc)` | `RCMD_T(kc)`, `RWIN_T(kc)` | 押したままの場合は右 GUI、タップした場合は `kc` |
| `SGUI_T(kc)` | `SCMD_T(kc)`, `SWIN_T(kc)` | 押したままの場合は左 Shift と GUI、タップした場合は `kc` |
| `LCA_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control と Alt、タップした場合は `kc` |
| `LSA_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Shift と Alt、タップした場合は `kc` |
| `RSA_T(kc)` |`SAGR_T(kc)` | 押したままの場合は右 Shift と Alt (AltGr) 、タップした場合は `kc` |
| `RCS_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Control と Shift、タップした場合は `kc` |
| `LCAG_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control、Alt、GUI、タップした場合は `kc` |
| `RCAG_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Control、Alt、GUI、タップした場合は `kc` |
| `C_S_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control と Shift、タップした場合は `kc` |
| `MEH_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control、Shift、Alt、タップした場合は `kc` |
| `HYPR_T(kc)` | `ALL_T(kc)` | 押したままの場合は左 Control、Shift、Alt、GUI、タップした場合は `kc` - より詳しくは[ここ](https://brettterpstra.com/2012/12/08/a-useful-caps-lock-key/)を見てください |
## RGB ライト :id=rgb-lighting
[RGB ライト](ja/feature_rgblight.md) も見てください。
|キー |エイリアス|説明 |
|-------------------|----------|---------------------------------------------------------------------|
|`RGB_TOG` | |RGB ライトのオン・オフを切り替え |
|`RGB_MODE_FORWARD` |`RGB_MOD` |RGB モードを順送りで変更し、Shift を押していると逆順で変更します。 |
|`RGB_MODE_REVERSE` |`RGB_RMOD`|RGB モードを逆順で変更し、Shift を押していると順送りで変更します。 |
|`RGB_HUI` | |色相 (HUE) を増加させ、Shift を押していると減少させます。 |
|`RGB_HUD` | |色相 (HUE) を減少させ、Shift を押していると増加させます。 |
|`RGB_SAI` | |彩度 (SAT) を増加させ、Shift を押していると減少させます。 |
|`RGB_SAD` | |彩度 (SAT) を減少させ、Shift を押していると増加させます。 |
|`RGB_VAI` | |明度 (VAL/brightness) を増加させ、Shift を押していると減少させます。 |
|`RGB_VAD` | |明度 (VAL/brightness) を減少させ、Shift を押していると増加させます。 |
|`RGB_MODE_PLAIN` |`RGB_M_P `|静止(動き無し) モードに固定します |
|`RGB_MODE_BREATHE` |`RGB_M_B` |明滅アニメーションモード |
|`RGB_MODE_RAINBOW` |`RGB_M_R` |レインボーアニメーションモード |
|`RGB_MODE_SWIRL` |`RGB_M_SW`|渦巻アニメーションモード |
|`RGB_MODE_SNAKE` |`RGB_M_SN`|スネークアニメーションモード |
|`RGB_MODE_KNIGHT` |`RGB_M_K` |「ナイトライダー」アニメーションモード |
|`RGB_MODE_XMAS` |`RGB_M_X` |クリスマスアニメーションモード |
|`RGB_MODE_GRADIENT`|`RGB_M_G` |固定階調アニメーションモード |
|`RGB_MODE_RGBTEST` |`RGB_M_T` |赤、緑、青のテストアニメーションモード |
## RGB マトリックスライト :id=rgb-matrix-lighting
[RGB マトリックスライト](ja/feature_rgb_matrix.md) も見てください。
|キー |エイリアス|説明 |
|-------------------|----------|--------------------------------------------------------------------------------------------------------|
|`RGB_TOG` | |RGB ライトのオン・オフを切り替え |
|`RGB_MODE_FORWARD` |`RGB_MOD` |RGB モードを順送りで変更し、Shift を押していると逆順で変更します。 |
|`RGB_MODE_REVERSE` |`RGB_RMOD`|RGB モードを逆順で変更し、Shift を押していると順送りで変更します。 |
|`RGB_HUI` | |色相 (HUE) を増加させ、Shift を押していると減少させます。 |
|`RGB_HUD` | |色相 (HUE) を減少させ、Shift を押していると増加させます。 |
|`RGB_SAI` | |彩度 (SAT) を増加させ、Shift を押していると減少させます。 |
|`RGB_SAD` | |彩度 (SAT) を減少させ、Shift を押していると増加させます。 |
|`RGB_VAI` | |明度 (VAL/brightness) を増加させ、Shift を押していると減少させます。 |
|`RGB_VAD` | |明度 (VAL/brightness) を減少させ、Shift を押していると増加させます。 |
|`RGB_SPI` | |エフェクトのスピード (EEPROM はまだサポートしていません) を増加させ、Shift を押していると減少させます。 |
|`RGB_SPD` | |エフェクトのスピード (EEPROM はまだサポートしていません) を減少させ、Shift を押していると増加させます。 |
## 感熱式プリンタ :id=thermal-printer
[感熱式プリンタ](ja/feature_thermal_printer.md) も見てください。
|キー |説明 |
|-----------|---------------------------------|
|`PRINT_ON` |ユーザが入力した全ての印刷を開始 |
|`PRINT_OFF`|ユーザが入力した全ての印刷を停止 |
## US ANSI シフト済シンボル :id=us-ansi-shifted-symbols
[US ANSI シフト済シンボル](ja/keycodes_us_ansi_shifted.md) も見てください。
|キー |エイリアス |説明|
|------------------------|-------------------|-----------|
|`KC_TILDE` |`KC_TILD` |`~` |
|`KC_EXCLAIM` |`KC_EXLM` |`!` |
|`KC_AT` | |`@` |
|`KC_HASH` | |`#` |
|`KC_DOLLAR` |`KC_DLR` |`$` |
|`KC_PERCENT` |`KC_PERC` |`%` |
|`KC_CIRCUMFLEX` |`KC_CIRC` |`^` |
|`KC_AMPERSAND` |`KC_AMPR` |`&` |
|`KC_ASTERISK` |`KC_ASTR` |`*` |
|`KC_LEFT_PAREN` |`KC_LPRN` |`(` |
|`KC_RIGHT_PAREN` |`KC_RPRN` |`)` |
|`KC_UNDERSCORE` |`KC_UNDS` |`_` |
|`KC_PLUS` | |`+` |
|`KC_LEFT_CURLY_BRACE` |`KC_LCBR` |`{` |
|`KC_RIGHT_CURLY_BRACE` |`KC_RCBR` |`}` |
|`KC_PIPE` | |`\|` |
|`KC_COLON` |`KC_COLN` |`:` |
|`KC_DOUBLE_QUOTE` |`KC_DQUO`, `KC_DQT`|`"` |
|`KC_LEFT_ANGLE_BRACKET` |`KC_LABK`, `KC_LT` |`<` |
|`KC_RIGHT_ANGLE_BRACKET`|`KC_RABK`, `KC_GT` |`>` |
|`KC_QUESTION` |`KC_QUES` |`?` |
## ワンショットキー :id=one-shot-keys
[ワンショットキー](ja/one_shot_keys.md) も見てください。
|キー |説明 |
|------------|--------------------------------|
|`OSM(mod)` | 次のキーが押されるまで、`mod` を押したままにします |
|`OSL(layer)`| 次のキーが押されるまで、一時的にレイヤーをアクティブにします |
## Space Cadet :id=space-cadet
[Space Cadet](ja/feature_space_cadet.md) も見てください。
|キー |説明 |
|-----------|-------------------------------------------|
|`KC_LCPO` |押したままの場合は左 Control、タップした場合は `(` |
|`KC_RCPC` |押したままの場合は右 Control、タップした場合は `)` |
|`KC_LSPO` |押したままの場合は左 Shift、タップした場合は `(`、 |
|`KC_RSPC` |押したままの場合は右 Shift、タップした場合は `)`、 |
|`KC_LAPO` |押したままの場合は左 Alt、タップした場合は `(`、 |
|`KC_RAPC` |押したままの場合は右 Alt、タップした場合は `)`、 |
|`KC_SFTENT`|押したままの場合は右 Shift、タップした場合は Enter |
## スワップハンド :id=swap-hands
[スワップハンド](ja/feature_swap_hands.md) も見てください。
|キー |説明 |
|-------------|----------------------------------------------------------------------------------|
| `SH_T(key)` | タップで `key` を送信する。押している時に一時的に入れ替え。 |
| `SH_ON` | 入れ替えをオンにして、そのままにする。 |
| `SH_OFF` | 入れ替えをオフにして、そのままにする。既知の状態に戻るのに適しています。 |
| `SH_MON` | 押すとスワップハンドし、放すと通常に戻る (一時的)。 |
| `SH_MOFF` | 一時的に入れ替えをオフする。 |
| `SH_TG` | キーを押すたびにオンとオフを切り替える。 |
| `SH_TT` | タップで切り替える。押している時に一時的に切り替える。 |
| `SH_OS` | ワンショットスワップハンド: 押している時あるいは次のキーを押すまで切り替える。 |
## ユニコードサポート :id=unicode-support
[ユニコードサポート](ja/feature_unicode.md) も見てください。
|キー |エイリアス |説明 |
|----------------------|-----------|----------------------------------------------------------------------|
|`UC(c)` | |コードポイント `c` のユニコードを送信 |
|`X(i)` | |`unicode_map` のインデックス `i` のユニコードを送信 |
|`XP(i, j)` | |Shift/Capsが有効なら、インデックス `i` または `j` のユニコードを送信 |
|`UNICODE_MODE_FORWARD`|`UC_MOD` |ユニコード入力方式を順送りで選択 |
|`UNICODE_MODE_REVERSE`|`UC_RMOD` |ユニコード入力方式を逆順で選択 |
|`UNICODE_MODE_OSX` |`UC_M_OS` |ユニコード入力方式を macOS 方式に切り替え |
|`UNICODE_MODE_LNX` |`UC_M_LN` |ユニコード入力方式を Linux 方式に切り替え |
|`UNICODE_MODE_WIN` |`UC_M_WI` |ユニコード入力方式を Windows 方式に切り替え |
|`UNICODE_MODE_BSD` |`UC_M_BS` |ユニコード入力方式を BSD 方式に切り替え (実装されていません) |
|`UNICODE_MODE_WINC` |`UC_M_WC` |ユニコード入力方式を WinCompose を使う Windows 方式に切り替え |
+26 -19
View File
@@ -1,8 +1,8 @@
# モッドタップ
<!---
original document: 0.9.34:docs/mod_tap.md
git diff 0.9.34 HEAD -- docs/mod_tap.md | cat
original document: 0.10.36:docs/mod_tap.md
git diff 0.10.36 HEAD -- docs/mod_tap.md | cat
-->
モッドタップキー `MT(mod, kc)` は、押したままの時にモディファイアのように機能し、タップされた時に通常のキーのように振舞います。別の言い方をすると、タップした時に Escape を送信しますが、押したままの時に Control あるいは Shift キーとして機能するキーを持つことができます。
@@ -32,23 +32,26 @@ MT(MOD_LCTL | MOD_LSFT, KC_ESC)
便利なように、QMK はキーマップで一般的な組み合わせをよりコンパクトにするためのモッドタップショートカットを含んでいます:
| キー | エイリアス | 説明 |
|--------------|-----------------------------|-------------------------------------------------------------|
| `LCTL_T(kc)` | `CTL_T(kc)` | 押したままの場合は左 Control、タップした場合は `kc` |
| `LSFT_T(kc)` | `SFT_T(kc)` | 押したままの場合は左 Shift、タップした場合は `kc` |
| `LALT_T(kc)` | `LOPT_T(kc)`, `ALT_T(kc)`, `OPT_T(kc)` | 押したままの場合は左 Alt、タップした場合は `kc` |
| `LGUI_T(kc)` | `LCMD_T(kc)`, `LWIN_T(kc)`, `GUI_T(kc)`, `CMD_T(kc)`, `WIN_T(kc)` | 押したままの場合は左 GUI、タップした場合は `kc` |
| `RCTL_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Control、タップした場合は `kc` |
| `RSFT_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Shift、タップした場合は `kc` |
| `RALT_T(kc)` | `ROPT_T(kc)`, `ALGR_T(kc)` | 押したままの場合は右 Alt、タップした場合は `kc` |
| `RGUI_T(kc)` | `RCMD_T(kc)`, `RWIN_T(kc)` | 押したままの場合は右 GUI、タップした場合は `kc` |
| `SGUI_T(kc)` | `SCMD_T(kc)`, `SWIN_T(kc)` | 押したままの場合は左 Shift と左 GUI、タップした場合は `kc` |
| `LCA_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control と左 Alt、タップした場合は `kc` |
| `LCAG_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control、左 Alt と左 GUI、タップした場合は `kc` |
| `RCAG_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Control、右 Alt と右 GUI、タップした場合は `kc` |
| `C_S_T(kc)` | | 押したままの場合は Control と Shift、タップした場合は `kc` |
| `MEH_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control、左 Shift と左 Alt、タップした場合は `kc` |
| `HYPR_T(kc)` | `ALL_T(kc)` | 押したままの場合は Control、左 Shift、左 Alt と GUI、タップした場合は `kc` - より詳しくは[ここ](https://brettterpstra.com/2012/12/08/a-useful-caps-lock-key/)を見てください |
| キー | エイリアス | 説明 |
| ------------ | ----------------------------------------------------------------- | ---------------------------------------------------------------------- |
| `LCTL_T(kc)` | `CTL_T(kc)` | 押したままの場合は左 Control、タップした場合は `kc` |
| `LSFT_T(kc)` | `SFT_T(kc)` | 押したままの場合は左 Shift、タップした場合は `kc` |
| `LALT_T(kc)` | `LOPT_T(kc)`, `ALT_T(kc)`, `OPT_T(kc)` | 押したままの場合は左 Alt、タップした場合は `kc` |
| `LGUI_T(kc)` | `LCMD_T(kc)`, `LWIN_T(kc)`, `GUI_T(kc)`, `CMD_T(kc)`, `WIN_T(kc)` | 押したままの場合は左 GUI、タップした場合は `kc` |
| `RCTL_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Control、タップした場合は `kc` |
| `RSFT_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Shift、タップした場合は `kc` |
| `RALT_T(kc)` | `ROPT_T(kc)`, `ALGR_T(kc)` | 押したままの場合は右 Alt、タップした場合は `kc` |
| `RGUI_T(kc)` | `RCMD_T(kc)`, `RWIN_T(kc)` | 押したままの場合は右 GUI、タップした場合は `kc` |
| `SGUI_T(kc)` | `SCMD_T(kc)`, `SWIN_T(kc)` | 押したままの場合は左 Shift と左 GUI、タップした場合は `kc` |
| `LCA_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control と左 Alt、タップした場合は `kc` |
| `LSA_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Shift と Alt、タップした場合は `kc` |
| `RSA_T(kc)` | `SAGR_T(kc)` | 押したままの場合は右 Shift と Alt (AltGr)、タップした場合は `kc` |
| `RCS_T(kc)` | | 押したままの場合は Control と Shift、タップした場合は `kc` |
| `LCAG_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control、左 Alt と左 GUI、タップした場合は `kc` |
| `RCAG_T(kc)` | | 押したままの場合は Control、 Alt と GUI、タップした場合は `kc` |
| `C_S_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control と左 Shift、タップした場合は `kc` |
| `MEH_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control、左 Shift と左 Alt、タップした場合は `kc` |
| `HYPR_T(kc)` | `ALL_T(kc)` | 押したままの場合は左 Control、左 Shift、左 Alt と左 GUI、タップした場合は `kc` - より詳しくは[ここ](https://brettterpstra.com/2012/12/08/a-useful-caps-lock-key/)を見てください |
## 注意事項
@@ -57,3 +60,7 @@ MT(MOD_LCTL | MOD_LSFT, KC_ESC)
さらに、Windows でリモートデスクトップ接続を使う場合に、問題が発生する場合があります。これらのコードはシフトを非常に高速に送信するため、リモートデスクトップはコードを見逃すかもしれません。
これを修正するには、リモートデスクトップ接続を開き、「オプションの表示」を開き、「ローカル リソース」タブを開きます。キーボードセクションで、ドロップダウンを「このコンピューター」に変更します。これにより問題が修正され、キャラクタが正しく動作するようになります。
## 他のリソース
モッドタップの動作を調整する追加フラグについては、[タップホールド設定オプション](ja/tap_hold.md)を参照してください。
+7 -15
View File
@@ -1,9 +1,9 @@
# QMK 初心者ガイド
# QMK チュートリアル
<!---
grep --no-filename "^[ ]*git diff" docs/ja/*.md | sh
original document: 0.9.0:docs/newbs.md
git diff 0.9.0 HEAD -- docs/newbs.md | cat
original document: 0.12.45:docs/newbs.md
git diff 0.12.45 HEAD -- docs/newbs.md | cat
-->
キーボードには、コンピュータ入っているものと似たようなプロセッサが入っています。
@@ -19,20 +19,16 @@ QMK は、簡単なことは簡単に、そして、難しいことを可能な
QMK は[多くの趣味のキーボード](https://qmk.fm/keyboards/)をサポートしています。
現在使用しているキーボードが QMK を実行できない場合、QMK を実行できるキーボードの選択肢はたくさんあります。
## このガイドは私のためにあるのでしょうか?
このガイドは、ソースコードを使ってキーボードのファームウェアを構築したいと考えている人に適しています。
もしあなたがすでにプログラマーであれば、このプロセスはとても身近で簡単に理解できるでしょう。
もし、プログラミングの考え方に抵抗があるのであれば、代わりに[私たちのオンラインGUI](ja/newbs_building_firmware_configurator.md)を見てみてください。
?> **このガイドは私のためにあるのでしょうか?**<br>
もし、プログラミングの考え方に抵抗があるのであれば、代わりに[私たちのオンライン GUI](ja/newbs_building_firmware_configurator.md) を見てみてください。
## 概要
このガイドには4つの主要なセクションがあります
このガイドは、ソースコードを使ってキーボードのファームウェアを構築したいと考えている人に適しています。 もしあなたがすでにプログラマーであれば、このプロセスはとても身近で簡単に理解できるでしょう。このガイドには3つの主要なセクションがあります:
1. [環境設定](ja/newbs_getting_started.md)
2. [コマンドラインを使用して初めてのファームウェアを構築する](ja/newbs_building_firmware.md)
3. [ファームウェアを書きこむ](ja/newbs_flashing.md)
4. [テストとデバッグ](ja/newbs_testing_debugging.md)
このガイドは、これまでソフトウェアをコンパイルしたことがない人を支援することに特化しています。
その観点から選択と推奨を行います。
@@ -41,8 +37,4 @@ QMK は[多くの趣味のキーボード](https://qmk.fm/keyboards/)をサポ
## 追加のリソース
このガイドの他にも、QMK の学習に役立つリソースがいくつかあります。[学習リソース](ja/newbs_learn_more_resources.md)のページにまとめました。
## オープンソース
QMKは GNU General Public License でリリースされているオープンソース・ソフトウェアです。
このガイドの他にも、QMK の学習に役立つリソースがいくつかあります。[シラバス](ja/syllabus.md)と[学習リソース](ja/newbs_learn_more_resources.md)のページにまとめました。
@@ -2,13 +2,13 @@
<!---
grep --no-filename "^[ ]*git diff" docs/ja/*.md | sh
original document: 0.9.0:docs/newbs_building_firmware_configurator.md
git diff 0.9.0 HEAD -- docs/newbs_building_firmware_configurator.md | cat
original document: 0.12.45:docs/newbs_building_firmware_configurator.md
git diff 0.12.45 HEAD -- docs/newbs_building_firmware_configurator.md | cat
-->
[![QMK Configurator Screenshot](https://i.imgur.com/anw9cOL.png)](https://config.qmk.fm/)
[QMK Configurator](https://config.qmk.fm) は、QMKファームウェアの hex ファイルを生成するオンライングラフィカルユーザーインターフェイスです。
[QMK Configurator](https://config.qmk.fm) は、QMKファームウェアの `.hex``.bin` ファイルを生成するオンライングラフィカルユーザーインターフェイスです。
[ビデオチュートリアル](https://www.youtube.com/watch?v=-imgglzDMdY) を見てください。
多くの人は、それが自分のキーボードのプログラミングを始めるのに十分な情報であることに気づくでしょう。
+16 -10
View File
@@ -1,12 +1,12 @@
# ファームウェアを書き
# ファームウェアを書き
<!---
grep --no-filename "^[ ]*git diff" docs/ja/*.md | sh
original document: 0.9.44:docs/newbs_flashing.md
git diff 0.9.44 HEAD -- docs/newbs_flashing.md | cat
original document: 0.12.45:docs/newbs_flashing.md
git diff 0.12.45 HEAD -- docs/newbs_flashing.md | cat
-->
カスタムファームウェアは出来たので、キーボード書き込みたくなるでしょう/フラッシュしたくなるでしょう
カスタムファームウェアは出来たので、いよいよキーボードへの書き込み(フラッシュ)です
## キーボードを DFU (Bootloader) モードにする
@@ -50,18 +50,22 @@ Finder またはエクスプローラーでファームウェアのファイル
Windows か macOS を使用している場合、現在のフォルダをエクスプローラーか Finder で簡単に開くためのコマンドがあります。
#### Windows
<!-- tabs:start -->
#### ** Windows **
```
start .
```
#### macOS
#### ** macOS **
```
open .
```
<!-- tabs:end -->
ファームウェアファイルは常に以下の命名形式に従っています:
```
@@ -117,11 +121,13 @@ QMK Toolbox の `Flash` ボタンをクリックします。次のような出
WARNING: This board's bootloader is not specified or is not supported by the ":flash" target at this time.
この場合、あなたは明示的にブートローダを指定する方法を使わなければなりません。詳細は、[ファームウェアのフラッシュ](ja/flashing.md) ガイドを参照してください。
この場合、あなたは明示的にブートローダを指定する方法を使わなければなりません。詳細は、[ファームウェアのフラッシュ](ja/flashing.md)ガイドを参照してください。
## テストしましょう!
おめでとうございます! カスタムファームウェアがキーボードにプログラムされました!
おめでとうございます!カスタムファームウェアがキーボードにプログラムされ、テストする準備ができました!
使ってみて、すべてがあなたの望むように動作するかどうか確認してください
この初心者ガイドを完全なものにするために [テストとデバッグ](ja/newbs_testing_debugging.md) を書いたので、ファームウェアの検証とカスタム機能のトラブルシューティング方法について学ぶには、こちらをご覧ください
少し運が良ければ全てが完璧に機能しますが、そうでない場合は何が問題なのかを理解するのに役立つ手順があります
通常、キーボードのテストは非常に簡単です。全てのキーをひとつずつ押して、期待するキーが送信されることを確認します。例え QMK で動作していない場合でも、[QMK Configurator](https://config.qmk.fm/#/test/) のテストモードを使用すると、キーボードをチェックできます
まだ動作しませんか?詳細については FAQ トピックを参照するか、[Discord でチャット](https://discord.gg/Uq7gcHh)してください。
+124 -68
View File
@@ -2,125 +2,182 @@
<!---
grep --no-filename "^[ ]*git diff" docs/ja/*.md | sh
original document: 0.9.44:docs/newbs_getting_started.md
git diff 0.9.44 HEAD -- docs/newbs_getting_started.md | cat
original document: 0.12.45:docs/newbs_getting_started.md
git diff 0.12.45 HEAD -- docs/newbs_getting_started.md | cat
-->
キーマップをビルドする前に、いくつかのソフトウェアをインストールしてビルド環境を構築する必要があります。
ファームウェアをコンパイルするキーボードの数に関わらず、この作業を一度だけ実行する必要があります。
## 1. ソフトウェアのダウンロード
## 1. 前提条件
始めるために必要なソフトウェアがいくつかあります。
### テキストエディタ
* [テキストエディタ](ja/newbs_learn_more_resources.md#text-editor-resources)
* プレーンテキストファイルを編集して保存できるプログラムが必要です。多くの OS に付属するデフォルトのエディタはプレーンテキストファイルを保存しないため、選択したエディタがプレーンテキストファイルを保存することを確認する必要があります。
* [Toolbox (オプション)](https://github.com/qmk/qmk_toolbox)
* Windows と macOS で使える GUI を備えたプログラムで、カスタムキーボードのプログラミングとデバッグの両方ができます。
**プレーンテキスト** ファイルを編集して保存できるプログラムが必要です。
Windows の場合、メモ帳が使えます。Linux の場合、gedit が使えます。どちらもシンプルですが機能的なテキストエディタです。
macOS では、デフォルトのテキストエディットアプリに注意してください。_フォーマット_ メニューから _標準テキストにする_ を選択しない限り、プレーンテキストとして保存されません。
[Sublime Text](https://www.sublimetext.com/) や [VS Code](https://code.visualstudio.com/) のような専用のテキストエディタをダウンロードしてインストールすることもできます。これらのプログラムはコードを編集するために特別に作成されているため、これはプラットフォームに関係なくベストな方法です。
?> どのエディタを使えば良いか分からない場合、Laurence Bradford が書いたこの記事 [a great introduction](https://learntocodewith.me/programming/basics/text-editors/) を読んでください。
### QMK Toolbox
QMK Toolbox は、Windows と macOS で使える GUI を備えたプログラムで、カスタムキーボードのプログラミングとデバッグの両方ができます。
このプログラムは、キーボードに簡単にファームウェアを書き込んだり、出力されるデバッグメッセージを確認する際に、かけがえのないものであることがわかるでしょう。
[QMK Toolbox の最新版](https://github.com/qmk/qmk_toolbox/releases/latest)
* Windows 版: `qmk_toolbox.exe` (portable) または `qmk_toolbox_install.exe` (installer)
* macOS 版: `QMK.Toolbox.app.zip` (portable) または `QMK.Toolbox.pkg` (installer)
### Unix ライクな環境
Linux や macOS には既に実行可能な unix シェルが付属しています。ビルド環境を構築するだけで済みます。
Windows では、MSYS2 や WSL をインストールして、これらの環境を使う必要があります。MSYS2 の構築手順を以下に示します。
?> もし、Linux か Unix のコマンドを使ったことがない場合、こちらで基本的な概念や各種コマンドを学んでください。[これらの教材](ja/newbs_learn_more_resources.md#command-line-resources)で QMK を使うのに必要なことを学ぶことができます。
## 2. ビルド環境を準備する :id=set-up-your-environment
私たちは、QMK を可能な限り簡単に構築できるように努力しています。
Linux か Unix 環境を用意するだけで、QMK に残りをインストールさせることができます。
私たちは、QMK を可能な限り簡単に構築できるように努力しています。Linux か Unix 環境を用意するだけで、QMK に残りをインストールさせることができます。
?> もし、Linux か Unix のコマンドを使ったことがない場合、こちらで基本的な概念や各種コマンドを学んでください。これらの教材で QMK を使うのに必要なことを学ぶことができます:<br>
[Must Know Linux Commands](https://www.guru99.com/must-know-linux-commands.html)<br>
[Some Basic Unix Commands](https://www.tjhsst.edu/~dhyatt/superap/unixcmd.html)
<!-- tabs:start -->
### Windows
### ** Windows **
MSYS2 と Git と QMK CLI のインストールが必要です。
QMK は、MSYS2、CLI、および必要な全ての依存関係のバンドルを保守しています。また、正しい環境で直接起動するための便利な `QMK MSYS` ターミナルショートカットも提供しています。
[MSYS2 homepage](https://www.msys2.org) のインストール手順に従ってください。開いている MSYS2 の全ターミナル画面を閉じて、新しい MinGW 64-bit ターミナル画面を開きます。**注意: これはインストールが完了した時に開く MSYS ターミナルと同じ *ではありません*。**
#### 前提条件
[QMK MSYS](https://msys.qmk.fm/) をインストールする必要があります。最新リリースは[ここ](https://github.com/qmk/qmk_distro_msys/releases/latest)から入手できます。
または、MSYS2 を手動でインストールしたい場合、次のセクションでプロセスを説明します。
<details>
<summary>手動インストール</summary>
?> `QMK MSYS` を使う場合、次のステップは無視してください。
#### 前提条件
MSYS2 と Git と Python をインストールする必要があります。https://www.msys2.org のインストール手順に従ってください。
MSYS2 をインストールしたら、開いている MSYS の全ターミナル画面を閉じて、新しい MinGW 64-bit ターミナル画面を開きます。
!> **注意:** MinGW 64-bit ターミナルは、インストールが完了した時に開く MSYS ターミナルと*同じではありません*。プロンプトには、「MSYS」ではなく、紫色のテキストで「MINGW64」と表示されます。違いについての詳細は[このページ](https://www.msys2.org/wiki/MSYS2-introduction/#subsystems)を参照してください。
それから、次のように実行します:
pacman --needed --noconfirm --disable-download-timeout -S git mingw-w64-x86_64-toolchain mingw-w64-x86_64-python3-pip
python3 -m pip install qmk
### macOS
#### インストール
Homebrew のインストールが必要です。[Homebrew homepage](https://brew.sh) の手順に従ってください。
次のコマンドを実行して、QMK CLI をインストールします:
Homebrew をインストールした後で、以下のコマンドを実行します:
PYTHONUTF8=1 python3 -m pip install qmk
!> **訳注:** 現在、日本語版 Windows 環境では、環境変数として `PYTHONUTF8=1` を指定してインストールする必要があります。この環境変数を指定しない場合、システムのロケール設定が原因で一部の Python モジュールのインストールでエラーが発生します。この問題は該当モジュールのソースコードでは修正済みですが、配布モジュールはまだ修正されていません。
</details>
### ** macOS **
QMK は CLI と全ての必要な依存関係を自動的にインストールする Homebrew tap と formula を保守しています。
#### 前提条件
Homebrew のインストールが必要です。https://brew.sh の手順に従ってください。
#### インストール
次のコマンドを実行して、QMK CLI をインストールします:
brew install qmk/qmk/qmk
### Linux
### ** Linux/WSL **
?> **WSL ユーザーへの注意**: デフォルトでは、インストールプロセスは QMK リポジトリを WSL ホームディレクトリに clone しますが、手動で clone した場合、Windows ファイルシステムではなく、WSL インスタンス内にある(つまり `/mnt` 内にない)ことを確認してください。これは、現在アクセスが[非常に遅い](https://github.com/microsoft/WSL/issues/4197)ためです。
#### 前提条件
Git と Python をインストールする必要があります。両方とも既にインストールされている可能性は高いですが、そうでない場合、次のコマンドのいずれかでそれらをインストールできます:
* Debian / Ubuntu / Devuan: `sudo apt install git python3 python3-pip`
* Fedora / Red Hat / CentOS: `sudo yum install git python3 python3-pip`
* Arch / Manjaro: `sudo pacman -S git python python-pip python-setuptools libffi`
* Debian / Ubuntu / Devuan: `sudo apt install -y git python3-pip`
* Fedora / Red Hat / CentOS: `sudo yum -y install git python3-pip`
* Arch / Manjaro: `sudo pacman --needed --noconfirm -S git python-pip libffi`
* Void: `sudo xbps-install -y git python3-pip`
* Solus: `sudo eopkg -y install git python3`
* Sabayon: `sudo equo install dev-vcs/git dev-python/pip`
* Gentoo: `sudo emerge dev-vcs/git dev-python/pip`
グローバル CLI をインストールして、システムをブートストラップします:
#### インストール
`python3 -m pip install --user qmk` (Arch ベースのディストリビューションでは AUR から `qmk` パッケージを試すこともできます(**メモ**: コミュニティメンバーによって保守されています): `yay -S qmk`)
### FreeBSD
Git と Python をインストールする必要があります。両方とも既にインストールされている可能性は高いですが、そうでない場合、次のコマンドを実行してそれらをインストールします:
pkg install git python3
ローカルにインストールした Python パッケージが利用できるように、`$HOME/.local/bin``$PATH` に追加されていることを確認してください。
インストール完了後、QMK CLI をインストールできます:
次のコマンドを実行して、QMK CLI をインストールします:
python3 -m pip install --user qmk
#### コミュニティパッケージ
これらのパッケージはコミュニティメンバーによって保守されているため、最新ではないか、完全には機能しない可能性があります。問題が発生した場合は、それぞれのメンテナに報告してください。
Arch ベースのディストリビューションでは、公式リポジトリから CLI をインストールできます(注意: 執筆時点では、このパッケージは一部の依存関係をオプションとしてマークしていますが、そうではありません):
sudo pacman -S qmk
AUR から `qmk-git` パッケージを試すこともできます:
yay -S qmk-git
### ** FreeBSD **
#### インストール
次のコマンドを実行して、QMK CLI の FreeBSD パッケージをインストールします:
pkg install -g "py*-qmk"
注意: インストールの最後に表示された指示に従うことを忘れないでください(再度表示するには、`pkg info -Dg "py*-qmk"` を使ってください)。
<!-- tabs:end -->
## 3. QMK の設定を行う :id=set-up-qmk
<!-- tabs:start -->
### ** Windows **
QMK のインストール後に、このコマンドで設定できます:
qmk setup
ほとんどの場合、全てのプロンプトに Yes と答えます。
ほとんどの場合、全てのプロンプトに `y` と答えます。
### ** macOS **
QMK のインストール後に、このコマンドで設定できます:
qmk setup
ほとんどの場合、全てのプロンプトに `y` と答えます。
### ** Linux/WSL **
QMK のインストール後に、このコマンドで設定できます:
qmk setup
ほとんどの場合、全てのプロンプトに `y` と答えます。
?>**Debian、Ubuntu、それらの派生に関する注意**:
次のようなエラーが表示される可能性があります: `bash: qmk: command not found`.
これは Debian の Bash 4.4 リリースで導入された [バグ](https://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=839155) で、`$HOME/.local/bin` が PATH から削除されました。このバグは後に Debian や Ubuntu で修正されました。
これは Debian の Bash 4.4 リリースで導入された[バグ](https://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=839155)で、`$HOME/.local/bin` が PATH から削除されました。このバグは後に Debian や Ubuntu で修正されました。
残念なことに、Ubuntu はこのバグを再導入し、[まだ修正していません](https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/bash/+bug/1588562)。
幸い、修正は簡単です。これをあなたのユーザで実行します: `echo 'PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"' >> $HOME/.bashrc && source $HOME/.bashrc`
?>**FreeBSD に関する注意**:
まず、`root` 以外のユーザで `qmk setup` を実行することをお勧めしますが、これはおそらく `pkg` を使って基本システムにインストールする必要があるパッケージを識別します。
しかし、特権のないユーザで実行すると、インストールはおそらく失敗します。
基本的な依存関係を手動でインストールするには、`./util/qmk_install.sh``root` として実行するか、`sudo` をつけて実行します。
それが完了したら、`qmk setup` を再実行して設定と確認を完了させます。
### ** FreeBSD **
?> 既に [GitHub の使いかた](ja/getting_started_github.md)を知っているなら、fork を作成し、`qmk setup <github_username>/qmk_firmware` を使って個人用の fork から clone することをお勧めします。この一文の意味が分からない場合、このメッセージは無視してかまいません。
QMK のインストール後に、このコマンドで設定できます:
qmk setup
ほとんどの場合、全てのプロンプトに `y` と答えます。
<!-- tabs:end -->
?> qmk ホームフォルダは、セットアップ時に `qmk setup -H <path>` を使って指定し、[cli 構成](ja/cli_configuration.md?id=single-key-example)と変数 `user.qmk_home` を使って変更できます。利用可能な全てのオプションについては、`qmk setup --help` を実行します。
?> 既に GitHub の使い方を知っている場合、[これらの手順に従うことをお勧めします](ja/getting_started_github.md)。そして `qmk setup <github_username>/qmk_firmware` を使って個人用の fork から clone します。この一文の意味が分からない場合、このメッセージは無視してかまいません。
## 4. ビルド環境の確認
これで QMK のビルド環境が用意できたので、キーボードのファームウェアをビルドできます。
キーボードのデフォルトキーマップをビルドすることから始めます。次の形式のコマンドでビルドできるはずです。
これで QMK のビルド環境が用意できたので、キーボードのファームウェアをビルドできます。キーボードのデフォルトキーマップをビルドすることから始めます。次の形式のコマンドでビルドできるはずです:
qmk compile -kb <keyboard> -km default
例えば、Clueboard 66% のファームウェアをビルドする場合:
例えば、Clueboard 66% のファームウェアをビルドする場合、次のようにします:
qmk compile -kb clueboard/66/rev3 -km default
@@ -152,5 +209,4 @@ QMK を初めて使うほとんどの人は、キーボードを1つしか持っ
# キーマップの作成
これであなた専用のキーマップを作成する準備ができました!
次は [初めてのファームウェアの構築](ja/newbs_building_firmware.md) で専用のキーマップを作成します。
これであなた専用のキーマップを作成する準備ができました!次は[初めてのファームウェアの構築](ja/newbs_building_firmware.md)で専用のキーマップを作成します。
+23 -5
View File
@@ -2,13 +2,13 @@
<!---
grep --no-filename "^[ ]*git diff" docs/ja/*.md | sh
original document: 0.9.0:docs/newbs_learn_more_resources.md
git diff 0.9.0 HEAD -- docs/newbs_learn_more_resources.md | cat
original document: 0.12.45:docs/newbs_learn_more_resources.md
git diff 0.12.45 HEAD -- docs/newbs_learn_more_resources.md | cat
-->
これらのリソースは、QMK コミュニティの新しいメンバーに、初心者向けドキュメントで提供されている情報に対する理解を深めることを目的としています。
## QMK に関するリソース:
## QMK に関するリソース
### 英語 :id=english-resources-qmk
@@ -18,17 +18,35 @@
_日本語のリソース情報を募集中です。_
## コマンドラインに関するリソース:
## コマンドラインに関するリソース :id=command-line-resources
### 英語 :id=english-resources-cli
* [Good General Tutorial on Command Line](https://www.codecademy.com/learn/learn-the-command-line)
* [Must Know Linux Commands](https://www.guru99.com/must-know-linux-commands.html)<br>
* [Some Basic Unix Commands](https://www.tjhsst.edu/~dhyatt/superap/unixcmd.html)
### 日本語 :id=japanese-resources-cli
_日本語のリソース情報を募集中です。_
## Git に関するリソース:
## テキストエディタに関するリソース :id=text-editor-resources
どのテキストエディタを使えば良いか分かりませんか?
### 英語 :id=english-resources-text-editor
* [a great introduction to the subject](https://learntocodewith.me/programming/basics/text-editors/)
### 日本語 :id=japanese-resources-text-editor
_日本語のリソース情報を募集中です。_
コーディング用に特別に作成されたエディタ:
* [Sublime Text](https://www.sublimetext.com/)
* [VS Code](https://code.visualstudio.com/)
## Git に関するリソース
### 英語 :id=english-resources-git
+4 -95
View File
@@ -2,105 +2,14 @@
<!---
grep --no-filename "^[ ]*git diff" docs/ja/*.md | sh
original document: 0.9.0:docs/newbs_testing_debugging.md
git diff 0.9.0 HEAD -- docs/newbs_testing_debugging.md | cat
original document: 0.12.45:docs/newbs_testing_debugging.md
git diff 0.12.45 HEAD -- docs/newbs_testing_debugging.md | cat
-->
カスタムファームウェアをキーボードへ書き込んだら、テストする準備が整います。運が良ければ全て問題なく動作しているはずですが、もしそうでなければこのドキュメントがどこが悪いのか調べるのに役立ちます。
## テスト
通常、キーボードをテストするのは非常に簡単です。
全てのキーをひとつずつ押して、期待されるキーが送信されていることを確認します。
QMK を実行していなくても、[QMK Configurator](https://config.qmk.fm/#/test/) のテストモードを使ってキーボードを確認することができます。
[ここに移動しました](ja/faq_misc.md#testing)
## デバッグ :id=debugging
`rules.mk``CONSOLE_ENABLE = yes`の設定をするとキーボードはデバッグ情報を出力します。デフォルトの出力は非常に限られたものですが、デバッグモードをオンにすることでデバッグ情報の量を増やすことが出来ます。キーマップの`DEBUG`キーコードを使用するか、デバッグモードを有効にする [コマンド](ja/feature_command.md) 機能を使用するか、以下のコードをキーマップに追加します。
```c
void keyboard_post_init_user(void) {
// Customise these values to desired behaviour
debug_enable=true;
debug_matrix=true;
//debug_keyboard=true;
//debug_mouse=true;
}
```
## デバッグツール :id=debugging-tools
キーボードのデバッグに使えるツールは2つあります。
### QMK Toolboxを使ったデバッグ
互換性のある環境では、[QMK Toolbox](https://github.com/qmk/qmk_toolbox)を使うことでキーボードからのデバッグメッセージを表示できます。
### hid_listenを使ったデバッグ
ターミナルベースの方法がお好みですか?PJRC が提供する[hid_listen](https://www.pjrc.com/teensy/hid_listen.html)もデバッグメッセージの表示に使用できます。ビルド済みの実行ファイルは Windows, Linux, MacOS 用が用意されています。
## 独自のデバッグメッセージを送信する
[custom code](ja/custom_quantum_functions.md)内からデバッグメッセージを出力すると便利な場合があります。それはとても簡単です。ファイルの先頭に`print.h`のインクルードを追加します:
```c
#include "print.h"
```
そのあとは、いくつかの異なった print 関数を使用することが出来ます。
* `print("string")`: シンプルな文字列を出力します
* `uprintf("%s string", var)`: フォーマットされた文字列を出力します
* `dprint("string")` デバッグモードが有効な場合のみ、シンプルな文字列を出力します
* `dprintf("%s string", var)`: デバッグモードが有効な場合のみ、フォーマットされた文字列を出力します
## デバッグの例
以下は現実世界での実際のデバッグ手法の例を集めたものです。追加情報は[Debugging/Troubleshooting QMK](ja/faq_debug.md)を参照してください。
### マトリックス上のどの場所でキー押下が起こったか?
移植する、PCBの問題を診断する場合、キー入力が正しくスキャンされているかどうかを確認することが役立つ場合があります。この手法でのロギングを有効化するには、`keymap.c`へ以下のコードを追加します。
```c
bool process_record_user(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
// コンソールが有効化されている場合、マトリックス上の位置とキー押下状態を出力します
#ifdef CONSOLE_ENABLE
uprintf("KL: kc: %u, col: %u, row: %u, pressed: %u\n", keycode, record->event.key.col, record->event.key.row, record->event.pressed);
#endif
return true;
}
```
出力の例
```text
Waiting for device:.......
Listening:
KL: kc: 169, col: 0, row: 0, pressed: 1
KL: kc: 169, col: 0, row: 0, pressed: 0
KL: kc: 174, col: 1, row: 0, pressed: 1
KL: kc: 174, col: 1, row: 0, pressed: 0
KL: kc: 172, col: 2, row: 0, pressed: 1
KL: kc: 172, col: 2, row: 0, pressed: 0
```
### キースキャンにかかる時間の測定
パフォーマンスの問題をテストする場合、スイッチマトリックスをスキャンする頻度を知ることが役立ちます。この手法でのロギングを有効化するには`config.h`へ以下のコードを追加します。
```c
#define DEBUG_MATRIX_SCAN_RATE
```
出力例
```text
> matrix scan frequency: 315
> matrix scan frequency: 313
> matrix scan frequency: 316
> matrix scan frequency: 316
> matrix scan frequency: 316
> matrix scan frequency: 316
```
[ここに移動しました](ja/faq_debug.md#debugging)
+3 -3
View File
@@ -1,8 +1,8 @@
# ワンショットキー
<!---
original document: 0.9.34:docs/one_shot_keys.md
git diff 0.9.34 HEAD -- docs/one_shot_keys.md | cat
original document: 0.12.41:docs/one_shot_keys.md
git diff 0.12.41 HEAD -- docs/one_shot_keys.md | cat
-->
ワンショットキーは次のキーが押されるまでアクティブのままになり、そのあと放されるキーです。これにより一度に1つ以上のキーを押すことなく、キーボードの組み合わせを入力することができます。これらのキーは通常「スティッキーキー」あるいは「デッドキー」と呼ばれます。
@@ -27,7 +27,7 @@
ワンショットレイヤーについては、キーを押した時に `set_oneshot_layer(LAYER, ONESHOT_START)` を呼び出し、キーを放した時に `clear_oneshot_layer_state(ONESHOT_OTHER_KEY_PRESSED)` を呼び出す必要があります。ワンショットをキャンセルする場合は、`reset_oneshot_layer()` を呼び出してください。
ワンショットモッドについては、設定するためには `set_oneshot_mods(MOD)` を呼び出し、キャンセルするためには `clear_oneshot_mods()` を呼び出す必要があります。
ワンショットモッドについては、設定するためには `set_oneshot_mods(MOD_BIT(KC_*))` を呼び出し、キャンセルするためには `clear_oneshot_mods()` を呼び出す必要があります。
!> リモートデスクトップ接続で OSM 変換に問題がある場合は、設定を開いて「ローカル リソース」タブに移動し、キーボードセクションでドロップダウンを「このコンピューター」に変更することで修正することができます。これにより問題が修正され、OSM がリモートデスクトップ上で適切に動作するようになります。
+3 -3
View File
@@ -1,8 +1,8 @@
# キーボードをより良くするための便利なコア関数のリスト
<!---
original document: 0.10.33:docs/ref_functions.md
git diff 0.10.33 HEAD -- docs/ref_functions.md | cat
original document: 0.12.41:docs/ref_functions.md
git diff 0.12.41 HEAD -- docs/ref_functions.md | cat
-->
QMK には、信じられないほど便利な、またはあなたが望んでいた機能を少し追加する、隠された関数がたくさんあります。特定の機能に固有の関数はそれぞれの機能のページにあるため、ここには含まれていません。
@@ -98,7 +98,7 @@ layer_state_t layer_state_set_user(layer_state_t state) {
## EEPROM (永続ストレージ)の消去
オーディオ、RGB アンダーグロー、バックライト、キーの動作に問題がある場合は、EEPROM (永続的な設定のストレージ)をリセットすることができます。ブートマジックはこれを行う方法の1つですが、有効になっていない場合はカスタムマクロを使って行うことができます。
オーディオ、RGB アンダーグロー、バックライト、キーの動作に問題がある場合は、EEPROM (永続的な設定のストレージ)をリセットすることができます。EEPROM を強制的にリセットするには、[`EEP_RST` キーコード](ja/quantum_keycodes.md)あるいは[ブートマジック](ja/feature_bootmagic.md)機能を使います。それらのいずれも選択肢にない場合はカスタムマクロを使って行うことができます。
EEPROM を消去するには、関数またはマクロから `eeconfig_init()` を実行し、ほとんどの設定をデフォルトにリセットします。
+24 -6
View File
@@ -1,8 +1,8 @@
# タップホールド設定オプション
<!---
original document: 0.10.33:docs/tap_hold.md
git diff 0.10.33 HEAD -- docs/tap_hold.md | cat
original document: 0.12.41:docs/tap_hold.md
git diff 0.12.41 HEAD -- docs/tap_hold.md | cat
-->
タップホールドオプションは素晴らしいものですが、問題が無いわけではありません。デフォルト設定を適切なものにしようとしましたが、一部の人にとってまだ問題を引き起こすかもしれません。
@@ -92,7 +92,7 @@ bool get_permissive_hold(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
#define IGNORE_MOD_TAP_INTERRUPT
```
許容ホールドと同様に、これは高速なタイピストのためのファームウェアの処理方法を変更します。モッドタップキーを押し、他のキーを押し、モッドタップキーを放し、通常のキーを放すと、通常は両方のキーのタッピング機能が出力されます。これはローリングコンボキーには望ましくないかもしれません
許容ホールドと同様に、これは高速なタイピストのためのファームウェアの処理方法を変更します。モッドタップキーを押し、他のキーを押し、モッドタップキーを放し、通常のキーを放すと、`TAPPING_TERM` 内で押された場合でも、通常はモッドと通常のキーが出力されます。これはローリングコンボキーや、頻繁に使用するキー(例えば、`RCTL_T(KC_QUOT)`)にモッドタップを使う高速なタイピストには望ましくない場合があります
`モッドタップ割り込みの無視`を設定するには、両方のキーを `TAPPING_TERM` の間ホールドすると、(その修飾キーの)ホールド機能を実行する必要があります。
@@ -103,7 +103,7 @@ bool get_permissive_hold(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
- `SFT_T(KC_A)` を放す
- `KC_X` を放す
通常、これは `X` (`SHIFT`+`x`) を送信します。`モッドタップ割り込みの無視` を有効にすると、ホールドアクションを登録するには、両方のキーを `TAPPING_TERM` の間ホールドする必要があります。この場合、素早いタップは `ax` を送信しますが、両方をホールドすると、`X` (`SHIFT`+`x`) を出力します。
通常、これは大文字の `X` (`SHIFT`+`x`)、またはモッド + キーを送信します。`モッドタップ割り込みの無視` を有効にすると、ホールドアクションを登録するには、両方のキーを `TAPPING_TERM` の間ホールドする必要があります。この場合、素早いタップは `ax` を送信しますが、両方をホールドすると、大文字の `X` (`SHIFT`+`x`) を出力します。
?> __注意__: これはモディファイアにのみ関係し、レイヤー切り替えキーには関係しません。
@@ -137,8 +137,7 @@ bool get_ignore_mod_tap_interrupt(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
#define TAPPING_FORCE_HOLD
```
タップの後でユーザがキーをホールドすると、ホールド機能がアクティブになるのではなく、デフォルトでタッピング機能が繰り返されます。これにより、デュアルロールキーのタッピング機能を自動繰り返しする機能を維持することができます。
`TAPPING_FORCE_HOLD` は、デュアルロールキーをタップした後ホールドした場合、ユーザがホールド機能をアクティブにする機能を削除します。
タップの後でユーザがキーをホールドすると、ホールド機能がアクティブになるのではなく、デフォルトでタッピング機能が繰り返されます。これにより、デュアルロールキーのタッピング機能を自動繰り返しする機能を維持することができます。`TAPPING_FORCE_HOLD` は、デュアルロールキーをタップした後ホールドした場合、ユーザがホールド機能をアクティブにする機能を削除します。
例:
@@ -185,6 +184,25 @@ bool get_tapping_force_hold(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
例えば、他のキーを押すことなく `LT(2, KC_SPACE)` を押したり放したりしても何も起こりません。これを有効にすると、代わりに `KC_SPACE` を送信します。
この機能をより細かく制御するために、以下を `config.h` に追加することができます:
```c
#define RETRO_TAPPING_PER_KEY
```
そして、以下の関数をキーマップに追加します:
```c
bool get_retro_tapping(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
switch (keycode) {
case LT(2, KC_SPACE):
return true;
default:
return false;
}
}
```
## キー別の関数にキーレコードを含めるのはなぜですか?
「キー別」の関数全てにキーレコードを含んでいることに気付いたかもしれません。そしてなぜそうしたのか不思議に思っているかもしれません。